若草山の山頂で歴史を感じる。
鶯塚古墳の特徴
若草山の山頂に位置する前方後円墳の絶景が広がります。
鹿がたくさんいる自然豊かな環境で歴史を感じられます。
三角点からの見晴らしが素晴らしく、訪れる価値があります。
鶯塚古墳 一重目、二重目からは見渡せない岩船寺や浄瑠璃寺方面を見渡すことができます☺️奈良県北部、奈良市北東郊の若草山(標高342メートル)山頂に築造された大型前方後円墳「鶯塚」の古墳名は、清少納言の『枕草子』における「うぐひすのみささぎ」を本古墳に比定する伝承に由来する。これまでに測量調査が実施されているが、発掘調査は実施されていない。
若草山山頂にある前方後円墳。後円部が山頂となっている。奈良盆地を一望できる。清少納言の枕草子にもうぐいすの陵と読まれている。
三角点のある古墳よくもまぁ、こんな高いところに昔の人はこんな大型古墳を築いたと感心します。あまり情報がない古墳です。所在地は奈良ですが、木津方面にも眺望がひらけていて、その辺に謎を解く鍵があったりして。
2025年5月25日訪問。若草山ドライブウェイ通行料700円払って山頂駐車場へ。駐車場は空いていて余裕ある感じでした。雨が降っていましたが駐車場から鶯塚古墳まで徒歩6分程度。とにかく見晴らしが良いし鹿もいて楽しめました。
若草山の山頂付近に存在する前方後円墳。奈良盆地〜京都まで望むことができる。有料道路を通過したが行く価値あり。
たくさんの観光客で賑わう若草山の三重目から少し北にある丘。これが鶯塚古墳です。古墳の形は前方後円墳、古墳の形に沿って杭と鎖を張っており、今登ってきた道の途中に石室の入口がありしたが、調査をしていない時は閉ざされていて気づかずに通りすぎてしまいます。古墳の頂上には「鶯陵」と刻まれた石がありますが、これは「うぐいすのみささぎ」と読みます。裏には「延喜式曰平城坂上墓、清少納言謂之鶯陵、并河永誌」…延喜式にいわく、奈良坂の上墓、清少納言これを鶯のみささぎという…か。この石碑の目的は昔の観光案内板のようなものですね。さて、この鶯塚からは南京都の全景が一望できます。北の遠くの高いビルは伏見の京セラ本社ビル、京都タワーもかすかに見えますね。北東にある盆地は加茂、かつて恭仁京がという都があった瓶原という場所。その手前の低い山の尾根にはかつて石塔が立ち並び、その姿から当(塔)尾と呼ばれていた場所です。現代の若草山観光では、京都方向の展望メインの鶯塚に足を伸ばす人は少ないですけど、京都が都だった千年前は少し状況が違ったのかもしれません。「みささぎは、うぐひすのみささぎ。」石碑で取り上げられた清少納言が平安時代に枕草子で書いた1文ですけど、ここ若草山の鶯陵から自分のいた京都が見えて、思わず「をかし」と感動するような場所だったのかもしれませんね。
絶景でした。全体は是非自分の目で..墳丘上の鶯陵碑は東大寺僧の康訓が享保18(1733)年に建立したものです。
若草山も含めて訪問しました。眺望が素晴らしいです。夜景(新日本三夜景)も綺麗そうですが街灯の少ない山道ですので運転に注意が必要です。駐車場はたっぷりあります。鹿さんがいます。
眺めは良くて、三角点がありました。
| 名前 |
鶯塚古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
/ / |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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若草山、観光気分でふらっと登ったら意外と脚に来ました…!でも登り切った先の景色はご褒美級。芝生の山肌の向こうに古都・奈良の街並みが広がって、見下ろす眺めが最高です。入山は開山期間のみで入山料が必要なので、行く前に時間と時期だけ要チェック。そして山頂で出会える「鶯塚古墳」に驚き。まさか頂上に、全長103mの前方後円墳が“どーん”とあるとは。国の史跡にも指定されていて、単なる展望スポットではなく、古墳時代の権力や土地の見通し(見晴らし)まで想像が膨らみます。学術的に有名なポイントの一つが、墳丘表面に施された葺石や埴輪の存在。ただ、今は「葺石がきれいに面で残っている」というより、墳丘は草地で、条件が合うと石片として足元に見かける…くらいの感覚でした(見え方に期待しすぎないのが吉)。景色+歴史を一度に味わえる、奈良らしい山でした。