平安の香り漂う、橘逸勢の聖地。
下桂御霊神社の特徴
御朱印がいただける、歴史ある神社です。
桂離宮から徒歩三分、ほのぼのとした雰囲気が漂います。
橘逸勢公を御祭神とする、珍しい神社です。
23年11月23日に訪れました。「桂離宮」拝観後によってみました。「桂離宮」から徒歩すぐでした。無人でしたが、ご本殿前に御朱印が置いてありました。
2024/10 参拝御水尾天皇が書かれた扁額が鳥居にあります能舞台や樹齢400年のムクロジがあり、子供用の遊具があったりと町と共に生きている感じがあって良かったです狛犬は拝殿前に1対。
御朱印が頂ける神社。書置のものが頂ける。本殿前のケースにおかれている。日付は自分で記入する。ご自由にと書いてあるが御心を。境内はとても広いがよく整備されていて気持ち良い。公園が境内にある。
地元に愛された神社。1/7に参拝しましたが、近所の子供たちで賑わってました。書き初めやらコマ回しやら、楽しそうでした。地元の神社って、こうですよね~あっ、御朱印はセルフ方式でした。
2023年2月20日に訪れました。京都駅から市バス33系統に乗り、下桂バス停で下車。桂離宮沿いを北へ歩いて数分で到着。御霊とは、怨霊の怒りを鎮めるため、「御霊」として神格化し、平穏を祈り祀った神さま。なので、この日、子どもたちが遊んでいる風景を見、とてものこと、裏を返せば、怨霊が祀られているなんて子どもたちは思ってもいないだろうと、まさに平穏な中でのお参り。拝所に書置きの御朱印があり、有り難く拝受。感謝申し上げるのでありました~
今回は2度目のハードディスク修理でした。思ったより早い目の出来上がりて、お店のかたも親切で、気持ちよく持ち帰りました。
美術の教科書にも掲載済み建築の脇に存在して、美術鑑賞の緊張感から解放…してくれる場所。
能舞台があります、近所の子供達の遊び場みたいです。
桂離宮の近くにひっそりある神社です。御朱印は、無料で置いてあります。
| 名前 |
下桂御霊神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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桂離宮にほど近いところにある神社で、平安時代の能書家で三大書家のひとりである橘逸勢を祀っています。橘逸勢は空海などと一緒に唐に留学し、語学が苦手だったので書を学び帰ってきました。書家として静かに暮らしていたのに、突如謀反の罪を着せられ、伊豆に流される途中で亡くなりました。その後都では不思議なことが続いたので、死後無罪となり、この地に祀られました。橘逸勢は桂には縁はありませんが、都の四方八方には非業の死を遂げた怨霊を祀る神社が設置されています。桂にはこちらのほか、上桂駅近くに紙桂御霊神社もあります。