三島の歴史、宇迦魂神を祀る。
御殿神社の特徴
宇迦魂神を祭神とする、三島の稲荷神社です。
徳川家の御殿があった歴史的な神社です。
静岡県三島市南本町に位置しており、訪れる価値があります。
目立たない場所にありますが、三島の歴史を知るのには必要な所ですよ。
徳川家の御殿があったので、御殿神社。
| 名前 |
御殿神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
054-261-9030 |
| HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4402007 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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当神社は、【宇迦魂神(うかのみたまのかみ)】を祭神として祀る稲荷神社です。明治初期、中島神社と改め、更に社を高台字御殿に遷座した事から、御殿神社と云われる様になったと伝わっています。名前の由来は、江戸幕府三代将軍・徳川家光が、元和9年(1623年)京都に上る時の宿泊施設として御殿が造られ、その御殿を護るため、その『鬼門』に祀られていた社からと云われています。