モーニングは卵かけご飯食べ放題。
フードコート(道の駅 もっくる新城)の特徴
モーニングは卵かけご飯が550円でおかわり自由、特に温泉玉子が絶品です。
店内には、色々なトッピング約20種類が揃っており、選ぶ楽しさがあります。
足湯を楽しんだ後に、心温まるお惣菜バイキングを存分に味わえる最高のスポットです。
おにぎりがとても美味しかった。色とりどりの具材、サンドイッチ🥪もどれも魅力的。見てるだけでも楽しいです。🎵
TKGがとても美味しかった。温泉卵が3個まで無料で食べれる。白米に合う御飯のお供が20種類以上。TKGに合うものばかり。ご飯とお味噌汁がおかわり自由。ぜひ食べてみてください。
何年か振りに朝寄って、玉子かけご飯食べました。ライダーさんが多く並んで満員御礼状態でしたが、皆さん食べるとすぐ目的地に向かう様です。玉子3個は要らないので他のおかず一品追加して欲しい!
久しぶりに伺いました。以前は朝からこの辺りに行く用事があり、玉子かけご飯のモーニングを頂いていましたが、玉子が3個までとなっており世知辛い世の中になった感じを受けてしまいました。今回は昼時に伺いましたが、娘がジビエ系の物を食べたいと要望があり、ししラーメン、熊カレー、鹿カレーを頂きました。ししラーメンは以前もいただいた事がありましたので懐かしさを感じる優しい味わいのスープで、しし肉は臭みも無く歯応えもありましたが旨味も強く、フライドごぼうと白羽ネギが良いアクセントになっていて、コシのある細麺に絡めていただきます。スープもしっかりといただくとほんのりと身体が温かくなる感じがします。美味しいです。カレーに関しては好みもあるとは思いますが、自分的にはどちらも美味しく食べられる様な工夫を感じます。臭みもほぼ感じることは無く旨味とコクが追っかけてくるような感じです。美味しいです。まだいただいた事のないメニューをチェックし、次回訪問の際にいただきます。美味しかった。ごちそうさまでした。おススメです。
ずっと気になっていた道の駅、名古屋方面に行く時は国道1又は23号を利用することが多いので新城方面に行く機会がなかったのですが、今回ようやく立ち寄ることが出来ました。平日昼間に訪問、駐車場はほぼ満車で何とか1ヶ所空いていました。フードコートの席は半分くらいの埋まり具合でした。メニューが豊富で鶏料理が多いようですが、事前調査で気になっていた鹿カレーを注文しました。食券を購入し出来上がったら鳴るブザーを受取り、6〜7分で鳴りました。食券をよく見ると『温玉』鹿カレーと印字されていましたが、受け取ったカレーには温玉はオンされていませんでした。何だかモヤモヤが募るものの一先ず完食しました。鹿については全く分かりませんでした。量は少なめ、福神漬はもっと少なめでお味も普通でした。食後改めて券売機の写真を見たら確かに温玉は写っていませんでした。温玉はステルス削除でしょうか。それなら食券の変更もお願いします。
食事と言っても、常設屋台の鶏トロ串を頂いただけです。1本700円と、鶏肉としてはお高めの価格ですが、注文を受けてから塩胡椒で焼いてくれる鶏トロは、ボリュームも味も満点です。他の飲食店を利用してないので、星4つとしました。高速のICのすぐ近くと言う立地もあってか、いつも混み合ってる印象ですが、ジビエ肉や地元の産物も幅広くとりあつかってるので、やっぱり楽しい道の駅です。愛知県は、道の駅の数こそそこまで多くはないですが、これまで利用した多くの道の駅の中でもトップクラスの楽しさです。
高速インターのすぐ前にあるので休憩ポイントに最適です。粗挽きフランクが美味しいのよな。地元の食材や削りイチゴ等豊富なお土産も魅力。
まだ新しい道の駅だと思いますG.W.に行ってしまった為、凄い人でごった返していて、駐車場も常に満車🈵️状態でした。中もよくは見られずに帰りましたが、周りの景色はめっちゃいい感じですね~☺️今度は平日に行ってきます。
食券スタイルの店舗で、からあげの目立つ看板に惹かれ「からあげ味比べ定食」(1000円)を注文しました。からあげはとても美味しく、さらにごはんとみそ汁がおかわり自由なのが嬉しいポイントでした。調味料はカウンターに用意されており、必要な分だけ使えるセルフサービス形式です。水やお茶も無料で、好きなだけ飲めるのがありがたいです。食事スペースは広々としていて、余裕をもって食事を楽しむことができました。メニューもユニークで活気があり、飽きることなく楽しめる雰囲気でした。スタッフの対応も良く、多くの方が働いているのが印象的でした。特に席の案内をしてくださった年配の男性スタッフは、テキパキとした対応で好印象でした。おかげで満足度の高い食事ができました。
| 名前 |
フードコート(道の駅 もっくる新城) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0536-24-3005 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 8:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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仕事をしていると、ときどき思う。「あぁ、今日はなんとか昼まで辿り着いたな」と。予定に追われ、メールに追われ、上司の気分に振り回され、客先の要望に右往左往しながら、午前中という時間を走り抜けた瞬間に、ふっと自分に戻る瞬間がある。俺にとって、その“自分に戻る瞬間”はだいたい、腹が鳴った時だ。今日は新城市で午前11時にアポが一件。朝から資料を整え、言うべきことを反芻し、車の中で深呼吸を繰り返し、なんとか無事に終わらせた。相手は頷いてくれたし、表情も悪くなかった。営業という仕事は、時に“気配”だけで成果が決まる。帰り道の空の色が違って見えるのは、きっと心のどこかで安堵している証拠なのだろう。車に戻り、ナビに視線を送る。11時半。腹は、さっきから静かに、それでいて抗いがたい訴えを続けている。「おい、そろそろメシにしないか」俺はその声に従うことにした。そして向かった先が──道の駅 もっくる新城。⸻昼めし事情に敏感な人間なら知っているかもしれない。この道の駅は、地元の食材にこだわり、鶏の町・新城市ならではのメニューが並ぶ人気スポットだ。平日の昼前だというのに、駐車場はほぼ満車。働く者、旅人、家族連れ、年配のご夫婦。いろんな生活の流れが、ここ一点に集まっている。こういう場所に外れはない。経験上、ほぼ間違いなく当たりだ。フードコートの券売機の前に立つ。唐揚げの写真が目を引く。“鶏の町”と聞けば、誰だってまず唐揚げを想像するだろう。俺もその例外ではない。指が唐揚げのボタンに触れかけた瞬間だった。視界の端に、それは現れた。『新城カレーうどん』俺は思わず固まった。豊橋カレーうどんは有名だが、新城に、カレーうどん?しかも“辛め”。俺の手は気づけば、そのボタンを押していた。⸻呼び出しベルを受け取って席へ。目の前には大きな薪ストーブが置かれている。時期はまだ秋。火は入っていないが、冬になればこの場所で揺らめく炎を眺めながらメシをすする……そんな光景が自然と浮かぶ。食事とは、味だけでなく“場の空気”でできているものだ。そう思わせてくれる空間だった。ベルが震えた。丼を受け取った瞬間、俺は息を呑んだ。「なんだ、この……ご馳走の寄せ集めは」まず、堂々と鎮座する 手羽先。次に、カレー色に輝く 鶏挽き肉。中央にはゆったり身を沈める 温泉卵。周囲には青々としたネギ、そして揚げごぼうの細い影。一つの丼に、鶏の町・新城の名刺が全部入っているような存在感。“たべせつ(食べ方指南)”が添えられているのもまた良い。こういう細やかな気遣いが、料理への自信を感じさせる。まず、手羽先。あつっ!と声が漏れるほど、できたての熱さ。しかし、その熱さが幸せの序章だとすぐにわかる。皮は香ばしく、中からは旨味の詰まった肉汁が溢れ出す。味付けは控えめ。だからこそ鶏そのものの持つ力がストレートに届く。「これ、何本でもいけるやつだな……」と思ったが、現実は非情にも二本だけ。二本目は後半戦に取っておくことにする。温泉卵をつぶし、鶏挽き肉と絡める。そこに揚げごぼうが入る。ごぼうは脇役のようでいて、実は主役を食ってしまう存在になることがある。このごぼうはまさにそうだった。カレーの風味に負けず、自分の香りをしっかり主張してくる。サクッ、ほろっ。噛むたびに躍るように表情を変える。そして、うどん。これがまた良い。コシがあり、歯応えが心地よい。カレーと卵と挽き肉をまとった時の一体感が素晴らしい。気づけば、俺は黙々と箸を進めていた。気がつくと、麺が消えていた。しかし、ここからが“本番”だ。たべせつに従い、残ったカレーに茶碗一杯のご飯を投入する。追い飯とは呼ばない。これはもう立派な“メシ”だ。混ぜてひと口。……うまい。うどんとは全く違う表情。カレー挽き肉がご飯を抱きしめるようにまとわりつき、温泉卵のまろやかさがその縁を結び、ごぼうの香りが余韻として鼻の奥に残る。これは……新城式ドライカレーと言って差し支えないだろう。二本目の手羽先をかじる。さっき感じたジュワッとした旨味が再び蘇る。これをカレー飯と合わせて食べられるという贅沢。まるで、二つの料理を一つの丼で同時に楽しんでいるような気分になる。値段を思い出す。……うそだろ?これでこの値段?カレーうどんとカレーライスを別々に頼んだら、倍はする。その価値が、堂々と一つの丼に詰め込まれている。腹が満たされると、人は不思議と心まで軽くなる。さっきまでの緊張も、焦りも、どこか遠くへ行ってしまったようだ。丼を見つめ、深く息をつく。満足とはこういうことだ。身体が、心が、「ありがとう」と言っている。ふと、思う。――また新城にアポを入れよう。いや、むしろ、この“新城カレーうどん”を食べるために予定を作ってもいい。そんなことを考えながら、俺は店を後にした。⸻食とは、誰かの人生の一部であり、そして自分の人生を支える力でもある。今日の一杯は、そんな当たり前のことを思い出させてくれた。「また来ます」小さく呟き、車のエンジンをかけた。まだ午後の仕事はある。だが、満たされた腹と心が、俺の背中を押していた。今日も、いい昼だった。