旧小松署庁舎で絵本の冒険。
小松市立 空とこども絵本館の特徴
旧小松警察署庁舎の国の重要文化財で落ち着いた雰囲気です。
約14,000冊の絵本や紙芝居を楽しめる、充実のラインナップです。
子供と一緒に2時間遊べる、ワクワクする空間が魅力の施設です。
絵本専門の図書館という珍しい楽しい施設です。館内は広々としてゆったり過ごせる雰囲気でした。授乳室や飲食スペース、子供用トイレなどが完備されており、清掃も行き届いている感じで清潔でした。冷蔵庫やミルク用のお湯もあり、0歳児の子供連れの方も安心して過ごせると思います。初めて来館した旨をスタッフさんに伝えると、館内を丁寧に案内してくださり安心して利用できます。今度はママ友と一緒に利用したいと思います。専用駐車場はおそらく無く、目の前の年金事務所や市役所の駐車場を使用していいみたいです。
無料で入れる絵本館。子供連れの方にはおすすめの場所です。1階には大きな絵本があったり、広々としたテーブルや椅子があります。2階へと階段を登ると、扉には小さいお子様が勝手に1人で進まないようにチャイルドロックがある扉があります。しかけ絵本などたくさんあり時間をつぶせます。ポムポムプリンの大きなぬいぐるみもありました。基本ルールとして、子供のそばに必ず大人が付き添うこと。天気の良い日は2階から外に出て気分転換もできます。
赤ちゃんから子どもまで…平日も居やすい落ち着く施設穴場。
昭和6年に建てられた。太平洋戦争中、 小松の空を監視する『小松防空監視哨』だった様です。敵機などの航空機を発見したら、防空司令部に報告する任務があり、24時間体制で監視していた様です。
子連れに素晴らしい施設です。自動ドアのスイッチが高めに付いていたり、階段のチャイルドロックが良い意味で複雑な造りになっていたり、授乳コーナーはもちろん、食事OKなスペースもあります。限りなく細やかなところまで、子どもへの安全が行き届いた施設だと思います。スタッフさん達も大変親切でした。絵本の品揃えはもちろん、大型絵本や紙芝居もありました。またぜひ利用させていただきます。無料駐車場もあります。
幼子向け施設。
とても居心地が良かったです。2階建てで1階に大きな絵本コーナー、2階に赤ちゃんや普通の絵本コーナーがありました。紙芝居を読むためのスペースやベンチもあり、子供も楽しんでました。最大7冊まで、親子で行って子供の分のカードもつくれば14冊借りれます。毎日10冊以上絵本を読み聞かせたいときはかなり助かります。買わなくても最新の絵本もおいてありました。ミッフィーちゃんシリーズも沢山おいてあり、これから毎日のように行きたいなと思います。
観光の途中に訪問。絵本点数も多くゆっくり読める場所がありとても良かったです。
1階は図書閲覧コーナー、2階が図書貸し出しコーナーになっています。小さな子も安心して利用できるよう、2階の階段入り口には鍵のかかる扉がついています。とてもたくさんの種類の絵本があり、分かりやすく分類されています。
| 名前 |
小松市立 空とこども絵本館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0761-23-0033 |
| 営業時間 |
[土日火水木金] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
この絵本館は昭和7年(1932年)に小松署庁舎として整備された。望楼は戦時中、敵機の飛来を見張るための防空監視哨として使われた。日本はレーダー技術が立ち遅れ、監視哨が重要な役割を担った。哨員は地元の自営業者らが務め知事の指定を受けて警察の管理下に置かれた。当番制で24時間監視し、敵機を発見すると簡易測定器で高度や距離を調べて県警防課に直通電話で報告した。2025.08.13 北國新聞より。