宇治川のほとり、紫式部像で歴史を感じる。
紫式部像の特徴
宇治川のほとりに立つ、紫式部の十二単衣座像です。
平等院鳳凰堂への参拝途中に立ち寄りやすい位置にあります。
観光トイレも近く、記念撮影スポットとして人気の場所です。
紫式部と宇治橋、川と空の景色が美しいです。駐車場はないので、平等院見学から歩きました。
源氏物語の作者の紫式部像に行ってきました。宇治橋の近くにあり、景色がとても良かったです。大河ドラマの光る君を見て紫式部を主人公で見てみて源氏物語に興味をもちました。
某MV(レキシ)で観てから、気になっていた紫式部像。えっ、どこにあるの?いつか行きたい!10年ほど前に宇治抹茶パフェを食べに来たのが宇治初。それから、平等院鳳凰堂に感激して以来。宇治橋のたもとにあり、ここから橋を渡ってミュージアムにも行き、満喫した旅でした!
多くの人が写真に収めていました。ちなみに対岸の朝霧橋近くには宇治十帖の像があります。離れていますが、滋賀の大石寺には筆を持つ紫式部像があります。もっと離れて福井には巨大な紫式部像があります。他にもどこかあるのかな?
宇治川橋のたもとにあります。橋の反対側、徒歩10分ほどには主に「宇治十帖」の映像他の展示を行う「源氏物語ミュージアム。」もあります。
2023年8月2日に行きました。12時半に行ったためか、人も少なくジッと見ることが出来ました。
平等院鳳凰堂へ向かう際に歩いていると道端に見えるのが紫式部像です。宇治橋のすぐ脇にあります。京阪宇治線の宇治駅から向かうと必ず通ります。JR奈良線の宇治駅からだと通らず気付かない可能性もあります。脇は宇治川を流れており川のすぐ近くまで降りることができます。川の流れは穏やかで静かです。川の流れに癒されることもできます。平等院鳳凰堂の観光で少し疲れた場合は紫式部像を見てすぐ近くの宇治川のほとりで休憩すると疲れが癒されてまた歩き出せるようになると思います。
宇治橋を渡ったすぐわきの、平等院表参道に入る手前の、奇麗な観光トイレもある重要ポイントにあります。宇治市の平等院近辺の観光が、本格的に始まることをしっかりと意識させていただけます。平たく言うと、この像をみて、テンションが爆上がりさせていただいています。紫式部様の像~好意しか持ちえません(*'▽')
橋のたもとにある像なのですが巻物の上に小銭が沢山置かれていました。誰かが置いたのに皆が続けて置きだした様な気がします。
| 名前 |
紫式部像 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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宇治橋の近くにあります。紫式部を偲んで建立された銅像です。右手には筆を、左手には物語を記す巻物を持ち、思索にふけるような表情で、宇治川の流れと宇治の街を見守っているようです。