桃山駅近く、史跡庭園の魅力。
龍雲寺の特徴
龍雲寺は京都府立桃山高等学校の隣に位置しています。
年に一度の天台聲明を聴く会が開催されます。
史跡庭園由来として歴史が深い寺院です。
入口で閉められてます。拝観お断りだそうです。
一般拝観は基本謝絶の寺院です。
JR奈良線の桃山駅から近いお寺です。伏見の善光寺。拝観はやられていませんが、御朱印はいただけるようなので、朱印帳を次は持ってお参りに来ようと思います。綺麗な庭です。
墓参に行きました。いつもながら、お庭が綺麗に整備されており、気持ち良く墓参出来ました。副住職様の墓前での読経も丁寧でありがたかったです。
年に一度開かれる「天台聲明を聴く会」に行っております。歌?の練習風景と書いてありますが、私からすれば「どこが?」と言うくらいの見事な歌(お経)?となっております。ちょっと駅から遠いのは難点ですが😊また来年(5月?)も行きたいと思う、そんな曲調です。
京都府立桃山高等学校の隣に所在する。
龍雲寺「史跡庭園由来」慶応4年、明治新政府は、鳥羽伏見の戦いの直後、伏見奉行所跡地に、フランス式の陸軍士官を養成するための伏見練兵所を開設したが、国民皆兵の精神に則り一般から人材を選抜し、これを伏見親兵隊と呼んでいた。その後、東海、北越、函館に及ぶ戊辰戦争に従軍し、明治4年、廃藩置県に関連して新設された兵部省直属の親兵に改組された。この墓地に眠る八十七名の英霊はその間の戦没者や病没者たちのものである。そのなかで、とくに十津川郷士出身者が多いのは、文久三年の幕末動乱期には早くも二百余人の郷士が京都に上り御所警備の任に当たっており、それがひきつづいて伏見親兵隊に編入されたからであった。郷士たちは十津川親兵隊の自覚と誇りを堅持し、朝廷から賜った菊の御文章と菱十印の旌旗を掲げて、蛤御門の戦いや戊辰戦争に参加したのであった。平成十五年四月十五日郷土史家 山本真嗣 記。
龍雲寺「史跡庭園由来」慶応4年、明治新政府は、鳥羽伏見の戦いの直後、伏見奉行所跡地に、フランス式の陸軍士官を養成するための伏見練兵所を開設したが、国民皆兵の精神に則り一般から人材を選抜し、これを伏見親兵隊と呼んでいた。その後、東海、北越、函館に及ぶ戊辰戦争に従軍し、明治4年、廃藩置県に関連して新設された兵部省直属の親兵に改組された。この墓地に眠る八十七名の英霊はその間の戦没者や病没者たちのものである。そのなかで、とくに十津川郷士出身者が多いのは、文久三年の幕末動乱期には早くも二百余人の郷士が京都に上り御所警備の任に当たっており、それがひきつづいて伏見親兵隊に編入されたからであった。郷士たちは十津川親兵隊の自覚と誇りを堅持し、朝廷から賜った菊の御文章と菱十印の旌旗を掲げて、蛤御門の戦いや戊辰戦争に参加したのであった。平成十五年四月十五日郷土史家 山本真嗣 記。
天台宗のお寺。幕末には、境内に薩摩藩の砲台が置かれたこともある。
| 名前 |
龍雲寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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拝観はしていないと張り紙が。でも、御朱印をいだだけるとのことで、中に入ってみました。とても綺麗でした。