千年の歴史を感じる静寂。
白山神社の特徴
白山神社は790年の歴史があり、古代の治癒を願って建立された神社です。
平安時代の拝殿が重要文化財に指定されており、歴史的価値が高い神社です。
京都宇治の紅葉谷の奥に位置し、鬱蒼とした木々に囲まれた静かな雰囲気が魅力です。
拝殿のみが国指定重要文化財。非常に良い雰囲気です。道路の行き止まりが神社入口で1、2台の駐車スペースがあるが転回が大変。
以前とあるTV番組で自転車に乗って有名人が訪れる放送を観て行ってみたいと思っていましたが宇治市と言えば有名な観光地、出来れば人の少ない時間を狙って雨の降る早朝に訪れましたがこれが大当たりでとても良い雰囲気でした。駐車場はは神社の入り口、集会所の前に停められますがスペースが小さいので気をつけて下さい。
天ケ瀬ダムによったついでに参拝しました。イメージよりも奥にあったために、思わず一度引き返して、またまたマップを確認して登る羽目になりました。華やかではないのですが、ちゃんときれいに整えられていて、地元の方達の、愛を感じます。
宇治駅前からトコトコ行ったけど、ただただ社があるだけでした。最寄りにコンビニの類も無く、御朱印も無し。平安時代っていう歴史はあるけど。
駐車場ありますが、20台くらいしか苫得られません ご由緒 白山神社は、790年(延暦9年)に疱瘡が流行した際に、その治癒を願って建てられたと伝えられる1146年に白山神社が勧請された。これは白山神社が金色院の鎮守社となったことを意味するといわれる。
白川金色院があった辺りにあります。平等院の奥の院だったそうです。訪れたときは、檜皮葺の屋根を葺き替えられたばかりでとても綺麗でした。
宇治の市街地から離れた場所に,ひっそりと平安時代の遺構が残っている.1000年の時を感じられます.
京都宇治の紅葉谷の奥にあり、900年ほど前にあった大寺院の金色院の鎮守社として久安2年(1146)に造営されました‼️
JR宇治駅から、約2k強の道を宇治川沿いに天ヶ瀬の吊り橋の方に向かい白山神社と彫られた石柱を右に、その坂道を上り切り集落の中程で左手を見ると惣門が、その惣門をくぐると昔だったら金色院の中に、しばらく進むと金色院の石柱を右にすぐ左に下がって進むと、鬱蒼とした木々の間に70段位石段の上に拝殿が佇んで見えました。取り敢えず石段を上り、最後の10段目位で足が重く手すりのお世話で息も絶え絶えで30分強で到着です。 まず本殿に回り、お参りして拝殿を振り返ると拝殿の檜皮葺の美しさに目を奪われました。とにかくこの拝殿は平安期の住居感があり鎌倉期に造立されたらしいですがこの様な拝殿は初めてです。さすが重文ですね。もう一つの重文平安末期の神像坐像は拝見き出来ませんでしたが十分満足です。 狭い境内ですが、江戸期の絵図のまま建造物が配置されているのも感心しました。ただお稲荷様の祠があったであろう所に赤い鳥居が設置されていたのは分かりやすく思わず微笑みました。 とにかく康和4年(1102)に後冷泉皇后が、金色院造立の際 白川権現を金色院の鎮守社としてしてから今が在るんですが、それ以前は延暦9年(790)に疱瘡神を祀ったのが始まりだと云われてますから、歴史があるんですね。
| 名前 |
白山神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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御祭神 伊邪那美命境内社 阿多古神社、春日大社、石清水八幡宮、北野天満宮、道祖神平安時代、藤原頼道の娘寛子が七間四面に金をちりばめた金色院を建立し、その鎮守社として加賀の白山神を勧請したと伝わります。