学業成就の宇治神社、うさぎの縁。
宇治神社の特徴
うさぎ型のおみくじが有名で、参拝者に人気を集めています。
宇治上神社に隣接し、歴史的な神社として多くの観光客が訪れます。
流造りの檜皮葺の本殿は重要文化財に指定され、鎌倉時代に造営されました。
菟道稚郎子命を祀った神社で学問の神様だそうです。神の使いであるみかえりうさぎがなかなかかわいいです。可愛いうさぎのおみくじもありました。
宇治上神社と二社一体をなす神社で、この神社が下社、宇治上神社が上社としての位置付けとのこと。ただ両社は至近にあり、対をなしている。朝霧橋の北岸に大鳥居があり、この風景は宇治の風情を体現したものといえる。鎌倉後期に造られたという三間社流造の本殿は見事です。
朝霧橋を渡ってすぐそばの神社。3連休初日の9時に参拝しましたが静寂に包まれていました。お抹茶色の御朱印帳が美しく一目惚れ。御朱印をお願いすると、墨が移らないよう神社の由来の紙を挟んで下さいました。他の方が投稿されていたような恐い方ではありませんでしたよ。
兎推しの神社さん。御朱印、おみくじ、絵馬、お守り、御手水など兎さんが溢れています。御朱印などは参集殿でいただけます。係の方いらっしゃらない時は呼び出しはボタンで。お支払は現金のみ。
宇治川の中の島(橘島)と朝霧橋でつながっている。橋の東詰めの朱色の鳥居が対岸から鮮やかに見える。古くは宇治上神社と一体であったと考えられている。宇治上神社が「上社」「本宮」、宇治神社が「下社」「若宮」と呼ばれていたようだ。祭神も同じ菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)である。明治になってなぜか両社は分離された。檜皮葺の本殿は鎌倉時代後期の建立とされ、国の重要文化財。
本殿は国の重要文化財となっており三間社流れ造り桧皮葺きの社殿で鎌倉時代初期の建造物です。可愛いうさぎの御朱印があります。すぐ近くに宇治上神社があるのであわせて参拝しました。
宇治観光スポットの一つ、社務所あり御朱印、授与所あり。珍しいものは見返りウサギのおみくじ。絶対にはずせない神社スポット。
2023年4月1日に参拝しました。宇治公園から朝霧橋を渡った先に、宇治神社の一の鳥居があります。鳥居をくぐると手水舎にはうさぎの姿が、本殿の提灯にも可愛いうさぎが描かれており、境 内はうさぎ一色です。本殿の周りを回る「うさぎさん巡り」なる願掛けを行っている人を多く見かけました(詳しくは公式HPをご覧ください)。祭神は、日本で初めて中国からの典籍を学んだ「莵道稚郎子(うじのわきいらつこ)」であることから、学業・受験・合格の神様として崇められています。また、莵道が宇治への旅の途中で道に迷った際に、一羽のうさぎが何度も振り返りながら先導したという「みかえり莵」 の話が古くから伝わっており、正しい道、幸せの場所(良縁) へと導いてくれる「みかえり莵」のご利益を求めて来る参拝者が多いようです。
菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)を祀る学業成就、試験合格を願って訪れる人の多い宇治神社。宇治の氏神でもあるそう。宇治川に架かる朝霧橋の近く、宇治十帖のモニュメントやのそばにあります。椿の一種で、3月から4月に咲くヒカルゲンジの木もそばにありました。境内は自由に散策可。
| 名前 |
宇治神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0774-21-3041 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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