古墳巡りは天塚古墳で決まり!
天塚古墳の特徴
京都府下最古級の前方後円墳で、貴重な歴史的遺産です。
2段封土の横穴式石室があり、興味深い構造をしています。
スウェーデン王国の皇太子夫妻も訪れた、由緒ある古墳です。
数少ない洛中に残る古墳。石室が2箇所あるようです。
蛇塚に次ぐ規模の前方後円墳。古墳は後の時代に社寺など信仰施設が立つ例が多いがこちらもそう。
街中、住宅街にポツンとある古墳。場所の入り口は少し分かりづらいかもしれませんが、すごく神々しい感じでした。もう少し管理が行き届いていたら見に来る方も増えるのでは?
京都市内で唯一無許可で入れる古墳でこの敷地内に2つの横穴石室が有ります。私は玄関から入る石室しか見てませんでした。建物裏に回ればもう一つの横穴石室が見られます。また前方部の大きく盗掘されたと思う箇所が2か所あり陥没しています。玄関の方は日によっては鍵が閉まってる可能性が有りますが裏の古墳は鍵は有りません。2か所あったとはまた近いうちに行く事になりそうです。
あまづかこふんと読みます。Googleマップが示す場所ではなく、北側の細い道を目的地にしてから入ります。住宅の間なので見逃さないように。車は北側にあるコインパーキングに停められます。バイクなら北側の道の突き当たりにすこしのあいだなら停められます。まず注意!石室は目の前の建物の右脇から進むこと。左側に道がありますがぐるっと古墳を1周した最後に石室となりますので。右から進むとすぐ目の前です。わたしはしっかり1周しましたが人もいないのでかなりドキドキしますよ。石室は写真のように中までしっかりと見えます。
住宅街の中にあり 🅿️はありません。近くのサンディの横のコイン🅿️60分100円に止め徒歩5分。鳥居をくぐると 草だらけで 整備は全くされていません。建物は不在で1つは見れず。 なんだか 踏み入ってはイケナイ雰囲気(笑)左回りで約一周まわると古墳の入り口につきますが 足元悪く、蚊も 半端なくいます。
嵯峨野古墳群の一つとされている古墳ですね。6世紀前半に築造されていると推定されています。
住宅街の中にぱっくりと口を開けた京都府下最古級の前方後円墳。6世紀後半の秦氏首長級のお墓と思われます。
幹線道路から大きく離れた住宅街の中にある古墳です。宗教団体が管理していますが、無料で拝観可能です。「石室が二つある」古墳で、古墳入り口付近の建物で一つ目の石室を見る事が出来ます。ここで、拝観者名簿に名前を記入する必要があります。その後、古墳の上の道を一周すると最後にもう一つの石室に辿りつきます。古墳マニアには垂涎物の貴重な古墳が住宅地内にあり、無償で拝観できるのは珍しです。考古学に興味がある人はぜひ一度ご覧ください。最寄りの鉄道駅はJR太秦駅(徒歩15分)京都市営地下鉄太秦天神川駅(徒歩10分)京福電鉄太秦天神川駅(徒歩10分)です。駅からは少し歩きますが、それだけの価値は十分あります。ここも個人的には星5つだが、あまり人が増えるのもなんなのでこっそり3つに。
| 名前 |
天塚古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
太秦で古墳巡りする中で、事前予約無しで内部まで見ることができて感動しました。