不思議な石棺と蘇我氏の謎。
菖蒲池古墳の特徴
菖蒲池古墳には、関心を引く石棺があり、非常に精巧な造りです。
蘇我蝦夷と蘇我入鹿の墓とされる方墳は、歴史的ミステリーに包まれています。
入口看板が目立たず、訪れる人が少ない静かなスポットですが魅力的です。
1辺30メートルの方墳。玄室には鍵がかかっており、隙間から中を覗くと非常に立派な家形石棺が。よく見るとさらに奥にももう一つ竜山石製で、いずれも蓋を寄棟造、梁や柱の浮き彫りもこれほど豪華な家形石棺は被葬者の生前の邸宅を模したもの?乙巳の変で滅ぼされた蘇我入鹿の墓?という説もあり、それなら蘇我蝦夷も、、ということになります近くには2014年発見された小山田古墳がありこちらが蝦夷の大陵という説も整備されたら観光資源としてもっと注目を浴びるのでは?歴史好きにも訴求力がある古墳です。
この古墳の中に2つの家の形をした石棺が納められているようで、諸説あるようだが蘇我氏の蝦夷・入鹿親子ではないかと言う説があるようだ。この古墳のすぐ側に小山田古墳があり破壊された状態で発掘されたらしく、蝦夷の墓だったのではないかと言う説がある。この菖蒲池古墳は入鹿のために作られたが小山田古墳が破壊されて蝦夷の石棺もこの古墳に入れたのでは?と言う古代ミステリー満載の場所になっている。実際に行ってみると余り手入れがされておらず草が生い茂っている状態だ。案内板も分かりにくいので訪れるなら気を付けてほしい。養護学校側の坂を登って行くと左側に看板の残骸などがあるので目印になると思う。
2月に行きました草が枯れていて歩きやすく虫もいないのでこの時期で良かったです。
蘇我蝦夷と蘇我入鹿の墓と云われている方墳です。石棺は家形石棺で珍しく、鍵が掛かっていますが開けられて中が覗けます。
着いたら、戸が閉まり、鍵がかかっています。なんだ、石棺は見られないのか…と思うと、よーく見れば戸の左上に鍵を開けてOKと書いてあり、格子戸の隙間から石棺が見られます!格子戸の中に手を入れて写真を撮る時は、くれぐれもカメラを落とさぬようにご注意ください。
着いたら、戸が閉まり、鍵がかかっています。なんだ、石棺は見られないのか…と思うと、よーく見れば戸の左上に鍵を開けてOKと書いてあり、格子戸の隙間から石棺が見られます!格子戸の中に手を入れて写真を撮る時は、くれぐれもカメラを落とさぬようにご注意ください。
・石棺は非常に珍しく、くり抜き式の内側に漆が塗られているそうです。石棺から夾紵棺へ移る時期に当たるのですかね?保護の為、何時も水が溜まるようにしているようです。誰かお金を出して、きちんと保護管理して頂きたいものですね。
石棺があそこまで綺麗に残っているのには驚きました。
住宅街の側に在ります。
| 名前 |
菖蒲池古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 8:00~18:00 |
| HP |
https://www.city.kashihara.nara.jp/soshiki/1058/gyomu/3/2/1/3910.html |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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家屋付き古墳です。かなり詳しく書かれた説明板があります。これを見とけば大概の菖蒲池古墳の情報が分かります。石室を備えており、家の窓みたいなものを開くとあります。中には入れませんが、説明板曰く国内で最も優美な家型石棺があります。確かに屋根の1番上に突起があり、それでいて屋根の角度が他の家型石棺よりあると思いますね。