地蔵堂の秘密、癒しのご開帳。
権現寺の特徴
大きなお地蔵さまがあり、癒されるスポットです。
七条通から南の細い路地の奥に位置する隠れ家的存在です。
源為義公のお墓があり、歴史的な価値が感じられます。
この場所に源為義公のお墓があります。義経、頼朝の祖父に当たる方です。
大きなお地蔵さま❗癒される。
七条通より南へ細い路地の奥に権現寺(ごんげんじ)がある。かつて「朱雀(しゅじゃか)権現堂」、「朱雀地蔵堂」とも呼ばれた。山号を清光山、院号を成就院という。かつて「祇陀林寺(ぎだりんじ)」、「歓喜寺(歓喜壽院)」、「広幡院」ともいわれ、それぞれの寺院の歴史が絡んでいる。権現寺の門前には、世に「六条判官」と呼ばれた河内源氏の棟梁・源為義の石塔残欠を集めた供養塔があります。源為義は源氏の衰退期の棟梁として、「保元の乱(1156)」で処刑されたことで知られる人物です。為義は、対馬守源義親の子として永長元年(1096)に生まれました。「前九年の役」や「後三年の役」で活躍して武勇の士として知られた「八幡太郎」義家は祖父に当ります。説話の『山椒大夫』に登場する津子王(厨子王丸)が、丹波より逃れてきた寺ともいう。
| 名前 |
権現寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-313-5203 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 9:00~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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地蔵堂に奉納されている身代わり地蔵は安寿と厨子王丸の物語で葛籠に入った厨子王が槍で突かれたときに身代わりになったものという伝説の残る地蔵だが、普段は公開されておらず公開はご開帳のときのみ。