桜通り沿いの白龍社、神秘の杜へ。
物部白龍社の特徴
街中にひっそりと佇む杜の中の神社です。
名古屋市東区の物部白龍社は桜通り沿いに位置しています。
御神体は神武天皇が発見した大石です。
桜通り沿いにある綺麗な神社ですね🐭
名古屋市東区の物部神社にある攝社、物部白龍社。
物部神社内に白竜社が鎮座されていました。神社はかなり歴史が深く、また多くの社が祀られていましたが、どの柱にも温かさが伝わってきました。今は都会の片隅に存在していますが、古き良き空間が今もなお存在し続けていること感謝しかないと思います。白竜様を訪ねて、また合わせ多くの想いを頂いたこと、ありがとうございます。😊
社伝によると、神武天皇が尾張の地を平定した際に、見つけた(たまたま近くにあったのかな)大石を御神体としています。「うーわ、なんかデカイ石あんじゃん❗興奮してきたぜ。ちょ、そこに飾ろかざろ~」って感じですかね?神武さんはこの大石をこの国の鎮めとならんことを願い、要石と名付けたそうです。また、このような大石(どのような?)は、世に根なし石とも言われ、水戸と鹿島とここにしかないとのこと。余談ですが、物部天神とも称されますが、この「天神」は「天津神(あまつかみ)」という尊称のことで、道真さまとは異なります。ですか境内には、道真さまの「物部天神」さまもおられ、ちょいややこしい。でも面白い。
| 名前 |
物部白龍社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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街の中に突然現れた杜の中の神社。