朱の鳥居が映える御旅所。
伏見稲荷大社御旅所の特徴
伏見稲荷大社御旅所は春の稲荷祭で神輿が訪れる待機所です。
赤い大きな鳥居が印象的で、周囲の紅葉が素敵な雰囲気を生み出しています。
JR京都駅から徒歩約5分、イオンモールの対面に位置しています。
2024/12 参拝いつ行っても人がいませんやはり観光客は千本鳥居を見たいのでしょうか?秋の時期に来ましたが境内が落ち葉で彩られていますね本殿もかっこいいですし、京都駅に来ることがあれば立ち寄って見てほしい場所だと思います。
⛩️冬ざれや ひと際目立つ 朱の鳥居「冬ざれ」という季語が思い浮かぶ落葉散り敷く境内は訪れる人もすくない。東寺の「しまい弘法」に行くひとは殆ど素通り。2024年12月21日。
【伏見稲荷大社御旅所】此処は、伏見稲荷大社(伏見区)の御旅所です。此の御旅所は、かつて七条油小路と八条坊門猪熊の二ヶ所に分れてありましたが、天正年間にこの地に移り現在に至ります。稲荷祭では、五基の神典1田中大神(田中社)・佐田彦大神(中之社)・宇迦之御魂大神(下之社)・大宮能売大神(上之社)・四大神(四之大神)-が駐奥になり、その間神典の氏子区域(不動堂、西九条、塩小路。中堂寺、東九条八条東寺)の巡幸、神楽殿での湯立神楽・六斎踊り等々により境内は氏子、参詣者で賑わいます。境内整備(社殿・神輿台車庫・神楽殿・奉安殿の改修改築)は平成十九年より順次行われ、社殿(下命婦社・上命婦社・御茶殿・太神宮)は平成二十七年に竣功致しましたが、御宗殿を除く社殿には神宮の御遠宮後古殿舎に使用の材が使われています。周囲の石玉垣は明治四十年に氏子により新設され、今和元年に改修されました。
お神輿の一時待機所?普段は特に見るところはありません。
伏見稲荷大社御旅所4月、5月の稲荷祭 では本宮から神輿をお迎えし一時的に奉安するところです。
いなり祭のとき行って見たら、いつもは人が少ないのに賑わっていました。神輿や能舞台での催し、イオンモール向いにあり屋台など家族連れで楽しめそうでした。
油小路東寺道の北西角にあるのが「伏見稲荷大社御旅所」になります。御旅所とは、祭礼のときに神輿を本宮から移し一時的に奉安する場所のことになります。この地は、4月から5月に行われる稲荷祭で五基の神輿が駐輿(おとどまり)される地になります。かつては「油小路七条」と「八条坊門猪熊」の2箇所に伏見稲荷大社の御旅所がありました。しかし、豊臣秀吉が一つに合わせてこの地に移したと伝えられています。境内の南北には、朱色の大鳥居がある。東側には、下命婦社・上命婦社・稲荷大神・豊受皇太神天照皇太神社の社が並んでいます。
仕事の途中で立ち寄り、参拝させていただきました。
伏見稲荷大社御旅所。近所の子供達の遊び場。奉安殿と呼ばれる御輿庫や舞殿は中規模の神社と比べても大きいと思います。
| 名前 |
伏見稲荷大社御旅所 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-681-2616 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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伏見稲荷大社の御旅所。祭礼の際に一時的に神輿が休息する場所です。御旅所と言えどもさすがに伏見稲荷大社、境内は広くて、普通の神社と同じくらいはあります。稲荷大神のほか、豊受皇太神・天照皇太神などの社があり、参拝もできるようになっています。とはいえ、通常は人はほとんどおらず静かです。伏見稲荷大社の名前を見てここを訪れた外国人観光客などは、静かな境内にちょっと驚くかもしれません。