常長の墓が見える特別な場所。
支倉常長の墓の特徴
川崎町で生まれた支倉常長のお墓です。
大郷町の山奥に位置する史跡です。
支倉六右衛門常長の墓として有名です。
支倉常長は伊達政宗の命で訪欧した慶長遣欧使節団を率いた人物です。欧州に渡り、スペイン国王フェリペ3世、ローマ教皇パウロ5世に謁見するなどしましたが、日本国内の情勢がキリスト教弾圧に動いていき、常長は帰国後不遇の生涯を送りました。そんな常長の墓は3ヶ所にある様ですが、ここ光明寺に常長のお墓があります。常長のお墓の脇には、案内役のルイス・ソテロのお墓もあります。
川崎町支倉で生まれ、大郷町の山奥で没した常長の墓。
支倉六右衛門常長の墓。
| 名前 |
支倉常長の墓 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://www.pauline.or.jp/kirishitanland/20210530_komyoji.php |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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光明寺は虫除けスプレーが必須円福寺は駐車場から階段を上り一番上にありました。