三柱鳥居で感じる古の力。
木嶋坐天照御魂神社 (蚕ノ社)の特徴
京都市右京区の静かな住宅街に、由緒ある蚕ノ社があります。
造化三神の天之御中主神を祀る、歴史のある神社です。
特徴的な三柱鳥居が訪問者を迎える、知る人ぞ知るパワースポットです。
蚕ノ社と呼ばれる神社です。この地域は、太秦の名の由来にもなっている朝鮮の秦氏一族が住んでいたところで、絹や陶器の技術を広めた歴史があります。蚕ノ社は、大きな神社ではありませんが、綺麗に整備されており本殿の周辺も綺麗に掃き清められた感じです。南向きの正面には、木でできた神明鳥居、なかには有名な三ツ鳥居があります。三ツ鳥居は水の湧き出る池の中にあるかと思ってましたが、この日(いつもかもしれません)は水が枯れていました。柵が設けられて近くには行けませんでしたが、とてもスピリチュアルな雰囲気に満ちた場所です。
「木嶋坐天照御魂神社」。別名「蚕ノ社」といいます。「木嶋坐天照御魂神社」は、(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)と読みますが流石に長いので、略して「木島神社」と呼ばれ、境内にある織物の祖神を祀る蚕養神社から「蚕ノ社」(かいこのやしろ)として親しまれています。境内からは何かの囁きのように風の音が聞こえ、心身が浄化されるような雰囲気です。「蚕ノ社」は京都三珍鳥居のひとつである「三柱鳥居」でも知られています。本殿手前左側に行くと、三柱鳥居があります。蚕ノ社には今は枯れていますが、大昔は奇麗な水が沸いている神池があったようで、古くより祈雨の神として信仰が厚く、土用の丑の日には池の中に手足をつける信仰もあって、参詣の人が絶えなかったと云います。三柱鳥居はその名残の神池の奥にありました。今の三柱鳥居は、天保2年(1831年)に再興された石製鳥居ですが、北斎漫画では木の鳥居で描かれています。三柱鳥居は柵の奥にありますが、柵の隙間から見ることができます。主祭神には、天之御中主神、大国魂神、穂々出見命、鵜茅葺不合命、瓊々杵尊などがいます。地下鉄東西線「太秦天神川駅」から徒歩5分蚕ノ社と親しまれ、蚕のご利益がある神社【木嶋坐天照御魂神社】
神社好きなら、避けては通れない、どうしても訪問したい神社は多数あるが、中でも三柱鳥居は特に魅力的でどうしても見たかった!そしてこの社名のなさがもいいですよね。このしまにます あまてるみたま じんじゃおぼえましょうね〜
静かな良い場所でした。私が無知なだけだったかもしれませんが、地元の方らしきおじいさんから注意を受けたので、念の為投稿のしておきます。三柱鳥居の柵の正面の1番下の段には降りてはいけないそうです。お賽銭箱の前辺りで参拝するのがよさそうです。
京都市右京区にある蚕ノ社。結構栄えている住宅街のなかにあります。僕の中では京都のなかでも強力なスポットです。特に境内左側にある稲荷神社と三本鳥居。陰と陽みたいな感じでタイプは異なります。稲荷神社はここほんとに行っても良いのかな?というくらいの神気を放ってます。地のエネルギー多め。三本鳥居は上にスコーンと抜けるような感覚です。奥宮との標高差で陰陽を整えることが多いと思うのですが、ここはちょっと変わった形で整えているので面白い経験でした。
木嶋坐天照御魂神社 (蚕ノ社)三柱鳥居があり、ぜひ行ってみたいと前々から気になってた木嶋坐天照御魂神社⛩️スマホの動画が誤操作する程、すごぃPowerがあった神社さんでした😵💫✨御祭神は、造化三神の天之御中主神さま。椿丘大明神とかかれた場所に入っていくとかなりの空気感!すごかったです✨✨✨そして、三柱鳥居!柵があって近くまでは行けないんですがこちらもPowerみなぎるすごぃ場所でした。
京都市右京区太秦に鎮座する木嶋(このしま)神社。その創建は古く、平安遷都より前にこの地に勢力を伸ばしていた渡来人・秦氏に由来します。秦氏は製陶や養蚕・機織などに高い技術を持つ集団。かつてここに並んであった蚕養(こかい)神社にちなみ、この神社も別名「蚕ノ社」と呼ばれます。嵐電・蚕ノ社駅の近くに一の鳥居があり、ここから参道が北に延びています。二の鳥居をくぐった境内は森厳な雰囲気に包まれています。現在の社殿は明治期の再建ですが、本殿の隣には特異な形をした三柱鳥居が立ち、元糺の池とともに祀られています。華やかな京都洛中とは全く異なる、この土地に根付いた古い信仰を感じさせてくれる神社です。
由緒ある神社。無人のようなのでで御朱印は無い。三柱鳥居は必見です。竹の垣根で遮られていて近づくことは出来ないところが聖域であることがわかる。御祭神が造化三神ということも興味のあるひとにはたまらない。
三柱鳥居で有名な蚕ノ社(木嶋神社)に一度訪れたかった。帷子ノ辻から大映通り商店街から広隆寺経由で蚕ノ社まで歩いてみた。大魔神、聖徳太子をお参りして、木嶋神社へ訪れた。嵐山電鉄で2駅だが思ったより距離があり、結構時間が掛かった。正式には「このしまにます あまてるみむすび じんじゃ」の主祭神は天照御魂神で、秦氏ゆかりの神社であること、この地は元糺と呼ばれ賀茂社との関係があるとのこと。難しいところまでわかりませんが、複雑な成り立ちと三柱鳥居は何か関連があるのでだろうか?また境内の西側に稲荷神域があり、白清稲荷大神がおわす白青社がある。厳粛な空気で静まり返る境内は神秘的で、背筋がぴんと反り返る。地元の方の信心も深く、前を通りかかって、自転車を停め拝む方や長時間神社で佇む方もお見かけした。三柱鳥居は聖域で近くにも寄れなかったので、柵ごしでのお参りとなったが、独特の空気感は上代を思い起こさせる。その場所に赴かないと感じられないと実感した、ミステリアスなパワースポットだった。
| 名前 |
木嶋坐天照御魂神社 (蚕ノ社) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-861-2074 |
| HP |
https://ja.kyoto.travel/tourism/single01.php?category_id=7&tourism_id=290 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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朝、早く行きました。オモテの雰囲気は全く感じませんが、中に入ると変わります。百聞は一見に如かず、是非行ってみて下さいw