奇跡を祈る天王社八幡宮。
天王社八幡宮の特徴
小さな神社ながら整備が行き届いており、清々しい空間です。
定期的に行われる祭りやイベントが地域を盛り上げています。
地元の有志により祀られた台石が、不思議な奇跡を起こします。
太秦教習所の北側の小さな開けた場所が天王社八幡宮になります。ご本殿前の社務所にご由緒書きが掲げられています。創祀は不明。天王社の境内から7世紀中期の須恵器が発掘されており、古墳時代後期の秦氏に関わる古墳であった様です。明治22年、天王社は木島神社に合祀された。跡地には古墳で使われていた岩石がありました。この岩石を運搬しようとしたが動かすことが出来なかった等、奇跡が相次いだ。そこで、有志が相寄って岩石を磐座として奉安されたそうです。昭和28年、木島神社総代と天王社総代が協議し、木島神社より神体を奉還した。平成20年、新本殿が完成している。社務所の掲示板に御朱印の見本?が掲示されていたが何も説明書きもなく、社務所も閉まっていたので授与方法不明。
小さな神社だが全体がよく整備されている。 また由緒書も掲げられていた。
かなり小さいが、定期的に祭りなどのイベントがあります。
祭神不詳ながら数々の奇跡を起こした台石を地元の有志の方々により、祀られているようです。
| 名前 |
天王社八幡宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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御朱印は隣りにある西方寺さんでいただきました。出来れば事前連絡。