五代目の松と共に芋煮会!
鍋掛松 〜芋煮会発祥の地〜の特徴
芋煮の歴史が学べる貴重なスポットです。
突然現れる芋煮のオブジェが楽しいです。
五代目の松が見守る賑やかな雰囲気です。
壮大な景色の中にあって、ギャップが楽しめます。立派なトイレも近くにあります。
芋煮の歴史が判る貴重なプレイス。
枝が折れないことを願うばかりです。
賑やかです。
突然現れる芋煮のオブジェです。
芋煮会発祥の地らしく、松に鍋が掛かっています。最上川舟運に関わりがあるそうで、船頭や水夫が河岸の松の枝に鍋を掛けて里芋や棒だらを食べたことが山形名物、芋煮会の起源だそうです。とてもシュールな絵面です。ところが意外と写真写りはいいです。写真撮影月 令和2年4月。
ここにある松は五代目のようです。この松の先代の事で現地で教えて頂いた話によれば、南側にある「中山町総合体育館の近く」にあったと言い、更にその前はもっと南側にあったのではないかと話されていました。植え替えの理由として最上川の増水などで枯れたとか、宅地造成や道路整備などの影響もあったのだろうとも話されていました。詳しくは(中山町史)に記載されていると思われます。
| 名前 |
鍋掛松 〜芋煮会発祥の地〜 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
023-662-2111 |
| HP |
https://www.town.nakayama.yamagata.jp/soshiki/nakayama_kanko/115.html |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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松の木に芋煮の鍋が吊るされているのが何ともオシャレです。