馬と勝運の藤森神社。
藤森神社の特徴
藤森神社は、勝運と馬の神様として有名です。
203年創建の由緒正しい神社で、歴史を感じます。
競馬関係者やファンに信奉される神社です。
藤森神社境内には駐車場が2カ所あり、20分は無料です。紫陽花苑500円(参道の途中のエリア)平安期以前、神功皇后が軍旗を樹て兵具を納め塚を造り神まつりしたのが始まりと伝える。桓武天皇も平安京遷都に際し、弓兵政所とした。5月5日の「藤森祭」は、朝からみこし3基が氏子(区域)内を巡行し、武者行列が練る。境内2カ所にある「紫陽花苑」では、西洋あじさいやアナベルなど、約3,500株が咲き誇ります。紫陽花苑開園中は、期間限定で紫陽花ご朱印が授与されます。
紫陽花お目当てで行きました!とても綺麗でした!紫陽花の参拝料は500円です。入らなくても外から少し見れます!(それでも充分綺麗です)お参りもして限定の御朱印もいただきました。紫陽花がとても可愛らしくて、素敵です!
平安京の南の守護・大将軍にふさわしく刀と馬が印。参道入口は観光バスが出入りし、団体さんが入ると境内は人で一杯。参道は土のままなので雨の時はぬかるみます。参道西に第一あじさい園、拝殿南に第二あじさい園がありますが、2025年6月23日現在、盛りは過ぎていました。オリジナル御朱印帳も御朱印も複数あります。最寄駅JR藤森から徒歩10分。通り道には学校、幼稚園があるので登下校時間は子供たちに注意しましょう。
2023年6月17日に参拝しました。203年に戦地から凱旋した神功皇后がこの地に兵具を納めたことなどから、戦勝を祈願する神社として創建されたようです。863年から始まったとされる「藤森祭」は、「菖蒲の節句 (端午の節句)」発祥の祭りと言われており、「菖蒲→尚武→勝負」に通じることから勝運を呼ぶ神様として信仰を集めてきました。また、無形文化財に指定されている神事 「駈馬神事」を行うことから、馬と武運の神社として競馬関係者や競馬ファンの参拝が多く、更には、舎人親王を祀ることから受験生の参拝も多いいようです。そして、今回の一番の参拝目的は紫陽花です。藤森神社が京都を代表する紫陽花の名所と聞いて満開時を狙って訪れました。2か所の紫陽花苑には、3,500株もの様々な品種の紫陽花が色鮮やかに咲き乱れ、見せ方も異なっていました。ちなみに第一紫陽花苑は平面的なお庭で、品種ごとに区分けされた低い位置にある紫陽花を上から楽しむような感じです。第二紫陽花苑は立体的なお庭で、紫陽花に包み込まれて目線の高さで楽しめるような感じでした。※紫陽花苑の公開は、毎年6月1日から6月30日ですが、開花状況に応じて変更されることがあります。
お馬で有名な藤森神社です。自分の推し馬が勝てるように願掛けしておきました。社務所は17時までなのでそれまでに行きましょう。直近のJR藤森駅にはシェアサイクルのLUUPもあるので活用しましょう!
6月8日に紫陽花を見に訪れました。まだ少し早かったかな?特に本殿奥の第二紫陽花苑は陽の当たり具合のためか咲いてる花が少なかったです。でも色んな紫陽花が十分楽しめました。これからが見頃なのでしょうね。
馬や勝負運にゆかりのある神社多くの競馬関係者や競馬ファンが御利益を求め参拝してます。馬の絵が描かれた絵馬や御守りなども販売され馬好きには堪らないです。
一方通行路地を右折したら不意に現れる大木に囲まれた癒やし全開の境内。お馬さんの神社とのことで、勝負運アップの御利益があるとの事。御水も頂けます!
6/26、朝9時に訪問しました。紫陽花は満開でとても綺麗です。ただしすごい蚊が・・・入場料もう100円プラスしていいので、虫除けスプレー全身にかけてほしいな・・・と思いました。(6ヶ所以上刺されちゃいました)宝物殿が無料で見学できてよかったです。鶴丸国永のレプリカが展示されていました。紫陽花が綺麗なとても良い神社でした。
| 名前 |
藤森神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-641-1045 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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京都の伏見にある藤森神社は、勝運・学問・馬の守護神として知られる、静かで落ち着いた雰囲気の神社です。境内は緑に包まれていて、訪れるたびに心が洗われるような気持ちになります。私にとって特別なのは、藤森神社でいただける「美味しいお水」です。昔からよくお水を汲ませていただき、家に持ち帰って飲むと体も心も元気になるように感じました。特に紫陽花の時期は格別に美しく、色とりどりの花が境内を彩り、まるで別世界のような景色に出会えます。また、夏の猛暑の中でも木々の緑が涼しさを運んでくれて、京都の暑さをひととき忘れさせてくれる場所でもあります。観光地としての華やかさだけでなく、地元の人々に寄り添い、日常を支えてくれる“心の拠り所”のような神社です。京都らしい静けさと、心に残るお水の恵み。何度でも訪れたい、大切な場所です。