大雲寺の心安らぐ庭園。
大雲寺の特徴
秋の公開時には狩野探幽や本阿弥光悦の寺宝が展示される魅力があります。
非公開文化財の特別公開中は心安らぐ庭園も楽しめる機会です。
招待された住職様のお茶菓子が心温まる経験を提供してくれます。
2025.2.6 京の冬の旅で公開中の大丸の創業家の下村家から寄進された極小の念持仏を拝観させていただきました。
携行可能なほど小さい念持仏(日蓮が「本尊」)に感心しました。伏見から出た大丸創業家ゆかりのものとのこと。
宝塔寺から石峰寺に抜ける途中に静かな佇まいを感じる御寺さん、大雲寺は京都市認定 「庭園と建物」となってます。訪れた時はクローズされてましたが、外から見ても佳い雰囲気が窺えます。
(19/11/01)御首題をいただきました。令和元年度 第55回京都非公開文化財特別公開(期間(19/11/01~19/11/10)、拝観料:800円)にて参拝しました。日蓮宗の寺院。寳塔寺の塔頭です。通常は非公開です。JR奈良線:稲荷駅より650m。京阪本線:龍谷大前深草駅より450m。
秋の公開時、狩野探幽、本阿弥光悦等の寺宝が展示されました。
京都非公開文化財初公開。
特別公開時に訪れました。素敵な庭園でした。御朱印¥500を頂きました。
良いお庭だが 撮影は禁止。
令和元年秋の非公開文化財特別公開中で拝観しました。御庭が綺麗です。700円の抹茶券を購入すると、御庭に入れるようです。
| 名前 |
大雲寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-641-2207 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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25年5月5日、京都非公開文化財特別公開に行ってきました。ゴールデンウィークでしたが、到着したのが15時30分ごろだったため拝観している人も少なく、住職さんが自ら説明してくれました。本堂には、塔中の妙法蓮華経の左右に釈迦如来、多宝如来を配し、その前に日蓮聖人を祀っていました。その前に大きさ7×3.5cmの小さな厨子が公開されていました。厨子の中には一塔両尊(高さ1cm)、日蓮聖人(高さ1.5cm)が納められていて、精巧でびっくりしました。また、香合(蓋がついた香を入れる物)の蓋の裏側も見せていただき、蓋の裏側の模様がそれぞれ違っていて、それを楽しむということを教えてもらいました。机に映る庭園の緑のリフレクションや茶室「黙庵」の丸窓から見える庭園も撮影させていただきました。住職さんは月見台から見える月が美しいという話もしていて、椅子に座って白い月を眺めました。庭園におりて、めぐることも出来ました。庭園の奥が高台になっていて、本堂や五輪塔を見下ろすことも出来、目線が違って面白かったです。通常非公開ですが、事前に知らせれば普段も拝観出来るそうです。