歯痛に効く!
ぬりこべ地蔵の特徴
伏見稲荷と石峰寺の中間に位置するお地蔵様です。
歯痛にご利益があることで有名なお地蔵様です。
ぬりこべとは身体の痛みを封じ込める意味があります。
ぬりこべとは悩みや身体の痛みを封じ込む意味があるそうです。歯痛にご利益があることでも知られています。
伏見稲荷と石峰寺(せきほうじ)の中間にあるお地蔵様です。お堂には、お地蔵様宛の手紙がたくさんお供えされていました。痛みを抑えつける、封じ込めることを「ぬりこべる」と言うそうです。
歯痛にきくお地蔵様です。
正式な願かけは特殊な作法があるようです。江戸時代の歯科医も居らず虫歯治療も出来なかった頃からお地蔵様は願かけで賑わっていますね!
祠の中には優しいお顔のお地蔵様。郵送で届いた手紙もお供えされていました。伏見稲荷大社奥院から辿れます。先に進むと石峰寺へ。
夜は怖い(原文)Looks scary at night
願をかければ、歯痛に良く効く。
年に何度かお参りにきます。
子供の頃 歯痛の時に病院行きたくなくて一人でお参りに来てた隣の古屋にお菓子が置いてあって同じお参りに来てた人に食べ食べといっぱいもらった食べて良いものだと思い友達と来て食べて遊んでたらイキナリ大声で怒鳴られて親呼びなさい!!とか言われたもちろん子供だったし逃げたけど 近所だしばれて食べた分のお菓子弁償して 菓子折り持って親と謝りに行った小学一年になったばかりで漢字もほぼ読めない時に消えかけのボロボロになった紙に書いてある!と言われてもわからなかったのを覚えてる。
| 名前 |
ぬりこべ地蔵 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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歯痛など痛み止めのご利益があるとされて、江戸時代には多くの参拝者を集めたお地蔵さん。元々は約1km西にある京都警察学校の敷地内にいらっしゃいましたが、明治時代に大日本帝国陸軍第16師団の練兵所建設のために、この地に移転しました。ですから現在は攝取院墓地に建っていますが、攝取院と無関係のお地蔵さんです。沿革にはいくつか諸説あって、実はよく分かっていません。ただ江戸時代の古地図には「ぬりこべ墓」と書かれていて、最初はだれかのお墓だったことは分かっています。紅葉の名所である伏見稲荷大社と石峰寺の途中にありますが、ぬりこべ地蔵がいらっしゃる攝取院墓地自体が紅葉の名所です。