岡寺向かいの癒やし神社。
治田神社の特徴
岡寺の元あった場所にあり、広々とした空き地の奥に社殿が建つ静かな参拝スポットです。
飛鳥の岡寺の隣にある神社無人で、汚れてます。ほとんど誰も参拝されてません。
表参道は岡寺駐車場の手前にありますが、岡寺から駐車場に向かう三叉路を西に進むと直ぐにあります。小さな神社ですが岡寺のついでにぜひ。
岡寺の方面から参拝させていただきました。遠くから見ると少し暗そうな雰囲気を感じたのですが、中に入るとそうでもなく、優しい雰囲気の神社でした。二宮金次郎(金治郎)さんの像があるのが正面。そちらの参道は階段が多そうでした。
なんだか、無人なんだけど、癒やされる神社向かいの岡寺の鎮守の神社のようです。岡寺は商業的に成功しているお寺ので対照的な人気の無さでしたが、木造の絵馬堂?には古びた絵馬が掛けられ、地元では大切にされてる神社だと感じました!岡寺に行かれた際にはぜひ、お詣りして頂きたいです。
神社の駐車場は確認できませんでした。トイレも無いようでした。(岡寺にはあります)神社南側の正面の階段はかなりキツいので、東側の岡寺の入口の所からがほぼ平らです。この神社には創建当時の岡寺の伽藍があった所だとあります。
岡寺仁王門前、突き当たりに鎮座されています。地元の氏神様といった雰囲気の神社です。元は岡寺の鎮守だったとの事です。
岡寺の帰りに見かけたので寄って見ました。祭神は【素戔鳴尊】等です。
岡寺の元あった場所とのことです。雰囲気のいい境内ですので、足を伸ばしても良いかも。
御祭神:応神天皇/素戔鳴尊/大物主命創建は不明ですが、延長5年(927)成立の延喜式神名帳に当社の記載がありますので、それ以前には鎮座していたようです。過去の発掘調査で、凝灰石の基壇や礎石・瓦などが出土した事から岡寺創建時の伽藍があったと推察され、岡寺の鎮守神として境内に祀られていたと考えられます。元々、治田氏の祖神が祀られていましたが、文安年間(1444-1448)に大物主命、応神天皇を奉祀しました。拝:2020/10/17
| 名前 |
治田神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=34138 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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創建当初の岡寺があった位置らしいです。