弥勒寺隣接の歴史ある西田原へ。
春日神社の特徴
西田原の地で長い歴史を持つ神社です、由緒書きに記されている情報も魅力的です。
弥勒寺と同じ敷地に位置し、訪れる価値があります、文化的な整合性が感じられます。
弥勒寺と同じ敷地内にあります。鳥居の前に駐車スペースあり。
| 名前 |
春日神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=63825 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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神社にある由緒書きによれば、このあたりの西田原は7代孝霊帝の頃に拓かれ、当時は11戸だったと記されているそうだ。天正伊賀の乱で兵火を蒙ったのち、住民が産土神として社殿を建て、その後、近隣の津島神社、山神、杉谷天神を合祀し、天満春日神社と称するようになり、明治末期に現在に春日神社と称するようになったそうだ。23/10/31、隣の弥勒寺参拝時にお詣りした。西田原ふるさと公園のある小高い山の麓に鎮座され、農村風景が眺められる。弥勒寺は現在、住職不在で檀家の方たちが守っておられるそうだが、こちらの神社もきれいにされており、周辺の方から大切にされてきたのだろう。わきから西田原ふるさと公園へ登る道が付いていて、これもきれいに整備されている。