織田信長宿坊、妙覺寺の紅葉。
妙覺寺の特徴
織田信長が定宿として宿泊した歴史的な寺院です。
日蓮宗の本山で、美しい紅葉とライトアップが楽しめます。
お茶会の『本膳料理』が再現されている貴重な体験ができます。
★祖師堂へ 渡殿長し 青葉風「新緑特別拝観」中に初めて参詣しました。聚楽第の裏門を移設した大門を潜ると広々とした庭の正面に祖師堂があります。手入れの行き届いた老松を眺めながら方丈に入ると木村英輝氏寄贈の鯉の絵の飾られてありました。靴を脱いで上がり、武家の正式な料理である「本膳料理」を展示した部屋でビデオ解説を見て、玄関座敷の円窓 から人気の箱庭を覗きました。本堂に入って齊藤道三の遺言状と御殿雛飾りを見た後、本堂前の庭園「法姿園」の新緑を楽しみ、奥に進んで華芳塔堂を見ました。祖師堂への渡り廊下周辺の新緑が見事でした。2025年5月8日。
2024年5月5日に参拝しました。妙覺寺は織田信長が定宿にしており、京都に来た20数回の内18回も宿泊しています。信長といえば本能寺を思い起こす方が多いと思いますが、本能寺での宿泊は3回しかなく、その3回目に「本能寺の変」が起こっていますので、ひとつ違えば「妙覺寺の変」になっていたかもしれません。なお、当時の妙覺寺は現在とは違う場所にあったので、信長が何度も訪れた当時の面影はありません。大門をくぐると広々とした境内が現れ、正面には立派な祖師堂、左手には方丈や本堂が配置されています。方丈や本堂の内部は通常非公開ですが、春と秋の特別公開で拝観することができます。本堂には庭園「法姿園」があり、GWでしたが拝観者が少なく綺麗な青もみじをゆっくりと楽しむことができました。また、武家の正式料理である「本膳料理」を器などの会席具とともに再現して展示していました。
織田信長聖地巡礼京に来た際の定宿となっていた寺院。再建された建物ではあり、境内も当時を思い起こさせるものはないが、天正3年の茶会の資料や斎藤道三の遺言状などもあり、一見の価値あり。秋はもみじが綺麗でした。
紅葉のライトアップに伺いました🍁時間は18:00〜20:00平日の18:00で門前には私と3人組、お一人様、くらいです。800円をお支払いして拝見。リフレクション用に黒塗りの卓が2箇所、まあ綺麗✨しかもお人が少ないので思う存分撮影を楽しんでもOKでした🙆♀️鞍馬口駅から徒歩10分くらいですが、住宅街でちょっとわかりづらいかな。私も道を聞かれました。お近くの妙顕寺さんもライトアップしてます。途中、千家の前を通るのも趣き深いかと。
織田信長が上洛の度に宿坊としていた寺院として有名です。春と秋の特別拝観のみですが、その価値はこの庭園の紅葉の画像をご覧いただければ納得できると思います。2023年の秋は紅葉が遅れているようで、方丈には入らずに外から移り行く紅葉を眺めるに留めました。
23年5月31日、「新緑特別拝観」に行ってきました。織田信長が京都での定宿にしていたお寺です。織田信長がもてなした武家の正式な料理「本膳料理」が再現されていました。3つの膳と菓子で構成されていて、あわびやたこ、鮭など魚貝類や肉など豪勢な料理でした。食品サンプルで展示してあったので、とても分かりやすかったです。庭園「法姿園」は、苔と青もみじだけの庭園でしたが、新緑のこの時期、みずみずしい緑一色で、まばゆいほどで、感動しました。御所飾り(雛飾り)も展示してありました。
春の特別公開中です拝観料500円、地下鉄鞍馬口駅から徒歩で10分程度です青紅葉のお庭がとても素敵でした信長公がお茶会を開いたこともあり、天正元年に開いたお茶会の『本膳料理』が再現されてました洛中洛外図にも描かれている妙覺寺は信長公が京都で常宿されたお寺でした斎藤道三との繋がりが深いここ妙覺寺にはなんと18回も滞在したそうです。本能寺の変の夜は信忠公が滞在してましたその後、焼失し現在の場所に再建されました建物は信長公が滞在されたものではありませんが信長公が妙覺寺を選ばれた事実は歴史上、不変ですので行くことができて嬉しかったです。
秋の夜間ライトアップで訪問。とても厳かで良かった。斎藤道三と織田信長と縁が深く、戦国時代に興味があれば一度は訪問したい。
日蓮宗のお寺です。お庭がとても素晴らしかった。この時期、夜のライトアップ拝観やってます。御朱印頂けます。
| 名前 |
妙覺寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-441-2802 |
| 営業時間 |
[月火水木] 9:50~17:10 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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西陣クラフトビールのイベントで行きました。京都の中心地から多少離れているので、周りは静かで良い雰囲気です。