嵯峨嵐山で味わう老舗珈琲。
コーヒーショップ ヤマモトの特徴
昭和な香り漂う、落ち着いた雰囲気の空間です。
フルーツサンドは季節の果物たっぷりで、ボリューム感満点です。
老舗の喫茶店で特選ブレンドコーヒーが味わえます。
【注文したメニュー】フルーツサンド 1300円特選ブレンドコーヒー 600円JR嵯峨嵐山駅から徒歩約5分。1969年創業の老舗喫茶。店舗横には駐車場があり、外観は木の温もりを感じる昭和レトロな趣。店内はテーブル席が並び、落ち着いた色合いで、ゆったりした時間が流れます。◆フルーツサンド進々堂のふんわりとした食パンに、オレンジ・マンゴー・メロン・パイナップル・キウイがぎっしりと挟まっていて、断面の彩りも華やかでボリューミーですを甘さ控えめながらコクのある生クリームがたっぷりとサンドされ、果物のジューシーさを引き立ててくれます。◆特選ブレンド香ばしい香りとしっかりとしたコクのある苦みがあり、フルーツサンドの爽やかな甘みと好相性でした。店横にある焙煎小屋があり、毎日20種類ほどの豆を焙煎されるそうで、豆の販売もされていました。ご馳走様でした。
昔からある喫茶店です。コーヒーがまずめちゃくちゃ美味しいです。今回は、家族3人で-和牛カツサンド-ミックスサンド-タマゴサンドを頼みました。和牛カツサンドはとても柔らかく、上品で美味しかったですが個人的には、他の2品よりもボリュームが少ないため2人前、ペロっといけるイメージでした。ミックスサンドもタマゴサンドも、とても柔らかく味もしっかりついていて、とても満足です。平日だったので、席は空いていましたが予約も受け付けてくださるので、予約して行った方が安心かなと思います。店内に流れる音楽も素敵で、最高のひとときでした。
ちょっと遅めのランチで訪れました。実家からは割と近いのですが初訪問でした。母曰く「観光タクシーやってる友人がオススメしてて、一度連れてきてもらった事があるけど、とても美味しかった」とのこと。フルーツサンド、ビーフカツサンド、たまごサンドをいただきました。どれもとても美味しい!特にフルーツサンドは「映え」の面でも凄いんじゃないでしょうか?そして喫茶店らしく?コーヒーもとても美味しかった。普段はアメリカン的なというか、薄めのコーヒーを冷たいので飲むのですが、お店の方のコーヒー自家焙煎のお勧め話を聴いて、ホットでいただきましたが大正解でした。落ち着いて雰囲気、丁寧な接客、どれもとても良かったです。超オススメ!
ずっと近くに住んでいたのですが、仕事に追われて忙しい日々を過ごしており中々訪れる機会がありませんでした。ここで東京に転勤になり引越しの準備をするため少し時間が出来たので、やっと念願の朝食を食べに行かせて頂きました。朝の8時少し前にお店に入りまして、まだ朝早くということもあり地元の方が多く海外の方々は見られませんでした。落ち着いた店内音楽にささやかな他のお客様の会話、京都に来てこんなに落ち着いたお店に入れたのも久しぶりです。ずっと気になっていたモーニングのローストビーフサンドのDセットと、ドリンクは夏ですがカフェオレを注文してみました!そうそうに届いたモーニングセット、昔ながらのシンプルな盛りつけシンプルな食器、ただ注文したものが届いただけでも見ていてとても嬉しく思いました。カフェオレは時間が経つと膜が張るぐらい熱々出来たてで届き、牛乳の膜が表面の揺れに合わせて水面のようにキラキラ反射する様子を眺めながらひとくち…猫舌が最初にいただくには、まだ早すぎました。メインのローストビーフサンドは、断面の赤と緑の美しいこと!薄切りのローストビーフは火を通しすぎることもなく筋などもなく、とても柔らかく噛み切りやすくなっていました。レタスも挟んであるためか、お肉を感じつつもさっぱりした後味でした。サンドイッチのソースはガツンとパンチのある濃いソースやケチャップなどではなく、ジュレの状態になっており塩味を感じるお出汁?のような不思議ですがとても美味しいお味でした。一緒についているサラダもこれまた嬉しく、レタスがちゃん1口サイズほどにちぎられていました。ファストフード店で出るような、口に入れる瞬間にドレッシングが全て口の周りに着くような雑なちぎり方ではなかったのです。小さなことかもしれませんが、とても嬉しかったです。スクランブルエッグもケチャップがただかかっているだけではなく、じっくり煮込んだミートソースのような、でも少々スパイシーなソースでとても美味しく頂きました。注文をする際もまだ人が少ないのもあり、店員さんが待機している場所からは離れた席でしたが、顔を上げて目が合った際に来てくださいました。ただ人が増えてくるとお呼びしても声が届きにくい印象がありましたので、簡易的なものでもいいので呼び鈴の導入をご検討されてはいかがでしょう。本日頂いたのに、もうリピートしたいほどです。時間を作り訪れて本当に良かったと感じました。ありがとうございました✨️
この日のモーニングは、ツマの強い要望で嵯峨嵐山にある『ヤマモト』という喫茶店で頂くことに。嵐電(らんでん)のターミナル「嵐山駅」から住宅街を北へ歩くこと10分ほど。インバウンドでごった返す駅前の喧騒から少し離れた丸太町通り沿いにある三角屋根の建物を目指す。凛とした雰囲気に包まれながらも、どこか懐かしさを感じる外観。店先のショーケースからは昭和の匂いが漂っている。ドアを開けた瞬間、当たりの予感がした。コーヒー色に染まった温かみのある空間。席間隔も広く、じつに居心地が良さそうだ。9時ちょい前の入店で、客入りは5割程度。インバウンドらしき客の姿はなく、ほぼ常連さんたちで賑わっている様子。嵐山といえば京都でも屈指の観光エリアだが、人の波は「渡月橋」や「竹林の小径」などがある駅の南西部へ向かうため、こっち側にはあまり流れてこないのだろうか。メニューに「トルコ式コーヒー」があるところから考えても、かなり古い喫茶店だと想像できる。ここは実力店に違いないと意見が一致し、オレはフードメニューの一番上、おそらく店の一推しメニューと思われる和牛カツサンド、ツマはタマゴサンドをオーダーした。和牛カツサンドはやわらかな肉質にピリッと効いた辛子ソースがアクセントとなり、期待をはるかに超える美味しさに驚く。ソースが染みてヒタヒタになった衣がまたなんとも旨いな。豚カツが主流の東京ではなかなか味わうことのできないカツサンドだろう。タマゴサンドもふわふわの玉子に甘く味付けされたタレが絡んだ文句なしの逸品だ。合わせて頼んだ特選ブレンドは思いっきり深煎りで、強い苦味としっかりしたコクが特徴的。そしてデザートにと追加注文したフルーツサンドもこれまた味・ビジュアル共に秀逸である。「こんな良い店をなにで知ったの?」とツマに訊くと、自分の推しのスポーツ選手が“子供の頃からの行きつけのお店”としてYouTubeで紹介してたんだとか。なるほど。まあそれはともかく、ここが行きつけだなんて羨ましい話だね。------------------------------【コーヒーショップ ヤマモト】📍京都府京都市右京区嵯峨天龍寺瀬戸川町9-7✔️和牛カツサンド ¥1850✔️タマゴサンド ¥900✔️フルーツサンド ¥1300✔️特選ブレンド ¥600------------------------------
丸太町通り沿いにある自家焙煎の本格的なカフェです。凝った造りではありませんが、入った瞬間、質の良い喫茶店であることが分かる店内の設えです。店員さんも対応の姿勢が良くテキパキとして、とても気持ちが良いです。オススメのブレンドコーヒー。ストロングで爽やかな苦味が効いてとても美味しいです。卵サンドも2種類の味となっておりふかふかの卵ととても合っていて美味しいです。
さすがーコーヒーの美味しいお店めっちゃ美味しかった!サンドウィッチも美味しいし最高やんずっと満席なのもわかるありがとうございました。
初めてモ一ニングでお伺いしました🎶着いたら既に店先で数人持たれていて名前を書いて順番待ち少し待ち名前を呼ばれ入店落ち着いた雰囲気の店内コ一ヒ一の良い香りが漂っていました☕お客様は外国の方が多くいらっしゃいました。お店の方も英語対応されお客様との会話も楽しまれていました😊時に相席もある感じで入店前にお客様に確認もされていました。入れ替わりもスムーズに対応されており飲食も落ち着いて食べられました✨私はト一ストのBセットを注文したらバタ一、ハニ一、いちごジャム、ブルーベリージャムも付いてきました🎶ブレンドは少し苦味もありましたがとても美味しかった😋付いていたハニ一を少しコ一ヒ一に入れてみたらこれ又まろやかになり2度楽しめました🎶
平日のオープンと同時に伺いました。フルーツサンドを頂きましたが、やや値段設定がお高い割に味は普通でした。接客や居心地は良かったです。
| 名前 |
コーヒーショップ ヤマモト |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-871-4454 |
| 営業時間 |
[月火水金土日] 7:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒616-8376 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺瀬戸川町9−7 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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昭和44年(1969年)創業の自家焙煎珈琲専門店。観光地・嵐山の中心にありながら、地元客にも愛される落ち着いた雰囲気が特徴で、レトロな内装と丁寧に淹れたコーヒーの評判が高いんです。京都観光のインバウンド客に引っ張られていない側の文化が残っていましたね。現在は二代目の山本次郎氏とその家族が運営し、創業者から受け継いだ味と温かなもてなしを感じられる空間に。調べた感じだと、一代目から二代目になって変わった点といえば、喫茶店らしい重厚感に親しみやすさが加わったところでしょうか。コーヒー好きにはたまらない空間と内容で、併設の焙煎小屋で毎日豆を焙煎しており、常時20種類以上のコーヒー豆を揃っているとのこと。看板料理は、和牛カツサンド。レア気味に揚げた厚切りの国産和牛を特製ソースとともに挟んだ一品で、創業当時からの人気メニューです。店内は満席だったので、テイクアウトで購入して外で嵐山の景色の中で食べました。柔らかくジューシーな和牛は、脂身と赤身のバランスが良く、噛むと肉の旨味がしっかり感じられます。衣はサクッと軽めの衣で揚げられており、油っこさをあまり感じず食べやすい仕上がり。ソースが甘めで独特な味わいでした。コーヒーといただいたらどんな味だったのでしょうか…今度行く時はゆっくり味を楽しむ時間にしたいと思います。