島原歓楽街の記念碑、歴史を辿る旅。
島原西門碑の特徴
島原住吉神社の横に位置する石碑が印象的です。
島原歓楽街の記念すべき歴史を感じられます。
丹波口駅からのアクセスが便利で訪れやすいです。
千本通沿いの島原住吉神社と、京都中央信用金庫丹波口出張所との間にありました。もともと島原は塀で囲まれていて、島原大門とこの西門だけ出入りができました。現在は西門が現存していませんが、道筋などは変わっておらず、往時の様子が想像できます。
島原住吉神社の横に石碑があります。
Co-memorable place for Shimabara red light district.
島原歓楽街の記念すべき場所。(原文)Co-memorable place for Shimabara red light district.
島原の西の入口ですね。現在は門はなく、碑のみです。此処に島原七つの文芸碑めぐり 4番目の碑があります。
丹波口駅を南に抜け島原界隈に西から入るのに通ります。昔は東の大門のように門があったのでしょう渤海使節団歓迎施設の碑、角屋へと続きます。
かつてはここにも門があったそうですが、結局なくなってしまって、残念。復活を祈りたいところですが、難しそう。
島原遊郭の西の端。
| 名前 |
島原西門碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/si037.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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島原神社内にある碑。