新選組ゆかりの壬生寺、歴史ロマン漂う!
壬生寺の特徴
壬生寺は延命地蔵菩薩を本尊に祀る歴史ある寺院です。
新選組ゆかりの場所で、多数のエピソードが残る貴重なスポットです。
幕末ファンにはたまらない、新選組関連の展示や墓所が魅力的です。
壬生狂言が開催されている10/12に訪問壬生狂言開催時限定の御朱印がありました。新撰組ゆかりの寺で有料エリアの資料館内(300円)にとっしーといさみんの胸像と隊士の墓がある室内は撮影禁止🚫
新撰組のゆかりの地である壬生寺に行ってきました。沖田総司(隊長)が子供と遊んだとのエピソードがあるように、新撰組隊士たちの存在が語られる場所です。幕末の動乱期に京都の治安を守るために結成された新撰組。局中法度 第一条の「士道に背くまじきこと」に表れるように、その武士以上に武士たらん覚悟に多くの人を惹きつけるのでしょう。壬生塚には立派な近藤勇局長と土方歳三副長の胸像もあり、新撰組ファンにとっては京都観光で外せない場所となっている理由が良くわかります。
6月の月曜日に行きました。こちらの中院が洛陽三十三所観音霊場の第28番札所です。平日でしたので人もまばらでゆっくりと参拝出来ました。行ってから新選組ゆかりのお寺だと知り自分の無知に恥ずかしくなりましたが、この境内で実際に新選組が兵法調練していたりそれ以外に平時においても相撲興行してたなんて話も聞きとても親近感が湧きました。壬生寺は御所の裏鬼門の役目もあるようで節分の日は大変な賑わいのようです。そのほかにも一夜天神もあったり壬生塚があったりと見どころはたくさんあるので時間のある時に行くところかなと思いました。では良いお参りを。
【壬生寺(みぶでら)】2024.9.21㈯本尊は延命地蔵菩薩(重要文化財)であり、水掛地蔵、夜啼き地蔵をはじめとする多数の地蔵菩薩を祀っています。さらに境内東方にある池の中の島は壬生塚と呼ばれ、新選組関連の遺跡があります。新選組局長 近藤勇の胸像と遺髪塔、その他隊士6名を含む7名の合祀墓もあります。私は新選組が大好きなのでこちらの新選組の御朱印を頂くのが目的で訪問しました。新選組結成160年記念の「巡礼会特別朱印台紙(1500円)」を買って、それぞれ3寺(壬生寺、聖護院、金戒光明寺)に行ってスタンプと日付を記入してもらうのがあって、それにこちらのを頂きました。新選組の青色を背景に白い文字が入った台紙(写真参照)です。もう朱印台紙にスタンプ代も入っているので追加でお金を払う事はありません。また限定の新選組御朱印(800円)も頂きました。さらに新選組の御朱印帳も色々とあり、私は表紙に誠の字が大きく印刷され、裏には沖田総司似の方が御朱印帳を傾けると剣を振るうように見える御朱印帳(3000円)も買いました。御朱印帳は本堂横の寺務所と阿弥陀堂に売っています。阿弥陀堂は新選組グッズも売っていますし、壬生寺歴史資料室にもなっています。境内には千体の石仏を安置した千体仏塔があり迫力があります(写真参照)。スタッフの方も対応が良かったです!専用駐車場はありませんので、近くのコインパーキングに停めるしかありません。
お盆の時期に行われる「万灯供養会」は日没から21時まで点灯され、本堂や千体仏塔が幻想的でした。
この周辺一帯の住所は、中京区壬生‼️それぐらい影響力のある寺やったんやろうけど、今となっては行くまでの道が狭すぎて、地元の人でなければマジでどこにあるかわからない架空寄りの伝説の寺‼️今日初めて車で行ってみたけど、参拝用の駐車場すらなくてたまげた。近くのコインパーキングに車を止めて中に入ったけど、参拝して教養を高めるワクワク感よりも時間に応じて加算されるパーキング代のヒヤヒヤ感の方に集中が傾いてしまって、ものの15分ほどで出てしまった。今度は必死こいてチャリで行きますわ🚲行けるかわからんけど。
新選組ゆかりのお寺。資料館は大人300円。近藤勇、土方歳三の像があり、芹沢鴨の墓や壬生塚など、歴史が好きな方には特に感慨深いお寺だと思います。
歴史ロマン感じる場所。991年創立の寺だが、新撰組の影響で幕末のイメージが強い。壬生塚と歴史資料館は拝観料が必要だが見る価値はある。複数回訪問。
遅ればせながら只今新撰組推し真っ只中。そりゃ〜行くっきゃないっつー事で、まずは壬生寺〜八木邸〜旧前川邸へ。桜もギリ残っており週末ながら人もまばらで絶好の新撰組日和でした。御朱印も頂きお参りさせて頂きました。
| 名前 |
壬生寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-841-3381 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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久しぶりに司馬遼太郎の燃えよ剣を読み返したので訪れたくなった。子供は初めて。個人的に子供には一平二太郎くらいは読んでもらって、一緒に史跡や小説の舞台をツーリングしたりできる様になれば良いとは思う。