圧倒的な朱色の美、平安神宮へ。
大極殿(外拝殿)の特徴
美しい朱色の平安神宮は、青空に映えて圧倒的な存在感を放っています。
7代目小川治兵衛作庭の神苑は、癒やされる日本庭園として特別な空間です。
昔の宮中の大極殿を模した外拝殿は、開放感あふれる豪華な建物です。
御守なども販売していました。
京都といえばここか清水寺が観光スポットとしてはおすすめですね(周辺施設も含め)。3が日は出店もたくさん出ています。コロナの影響か出店数は減っています。大鳥居から本殿までずっと一本道が続いておりますが、以前は神宮道も車道でしたが新しく舗装されて歩行者天国のようになっています。有料で庭園も拝観できますので春などは桜も綺麗なのでおすすめです。庭園の小川にはシジミなどがいますが取ってはダメなので注意が必要です。桜の名所でもある平安神宮ですが、正面の応天門を通って境内に入ると、向かって右側に左近の桜が見えます。平安神宮は平安京を開いた桓武天皇を祀り、平安京の応天門や大極殿を模して社殿が建てられています。大極殿は国家行事を行う正殿であり、ここに座る天皇から見て左側にあることから「左近の桜」と呼ばれ、右側にある橘は「右近の橘」と名付けられました。植物や盆栽が好きな方は庭園に入らずともこの2本の木は歴史と由緒ある木なので一見の価値ありです(人が多かったので今回は激写しておりません^^;)。
癒やされる日本庭園でした。
16時に参拝 人々が少なく、余裕で拝観できましたこんなにゆっくり見れたのは何年振りでしょうか鮮やかな朱色に目が奪われます平安神宮の朱色は特別な感じがします朱色は魔除けや不老長寿を象徴する色として、 古代より宮殿や神社仏閣に多く用いられてきました。この朱色は中国の錬丹術に由来し、 硫化水銀の粉末である辰砂が原料です。これは防腐剤も兼ねているそうです境内の柚子?と、柚子のお花?レモンのお花に似てます。
平日なため、ガラガラです❕小学校時代に来たくらいで、何十年ぶりの平安神宮でしょうか⁉️(笑)
大極殿ともいうそうです。宮殿建築の構造で正面は30mあるそうです。屋根は入母屋造り碧瓦葺で、棟の両端には金色の鴟尾を置いています。
開放感があります。
ほぼ宮殿でした。荘厳な建物。その中での礼拝。この境内では音楽イベントも開かれるらしいです。
外拝殿は昔の宮中の大極殿を模したものらしい。外拝殿の前には「左近の桜」と「右近の橘」が並んでいる。左近の桜「敷島の大和心を人とはば朝日のにほふ山ざくらばな」(本居宣長)右近の橘「五月待つ花橘の香をかけば昔の人の袖の香ぞする」(古今集)
| 名前 |
大極殿(外拝殿) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-761-0221 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 6:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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明治28年(1895年)、平安神宮創建の際建立された大極殿です。国の重要文化財に指定されています。