最高のお料理と昆布茶胡麻豆腐。
山玄茶の特徴
京都の祇園町に位置する人気の懐石料理店で、予約は必須です。
昆布茶胡麻豆腐、雲丹、ぶり大根など、多彩なお料理が楽しめます。
招福樓で20年修行した大将が作る、丁寧で美味しい料理が自慢です。
暖かいおもてなしと最高のお料理で大好きな割烹です。お出汁が心にも身体にも染み渡ります。
美味しい‼︎この言葉につきます。大将はじめスタッフ皆様の愛情を感じるそんなお店です!ご馳走様でした!
一度訪れるとその居心地の良さに常連になる客が多いのにも納得!心地よい空間とあたたかい人柄の増田伸彦 大将以下全てのスタッフの方々のきめ細かなサービスや心遣いで、心に残るひと時を提供してくれる日本料理店京都らしい細く入り組んだ迷路のような路地にひっそりと入り口を構えられています。本玄関までは、水打ちされたさらに細い竹壁の路地がつづく高級感のあるつくりになっています。本玄関を入ると漂う程よく糸の張った緊張感。1階は京都らしい坪庭を眺めることができる広々としたカウンター席があり、2階には坪庭を見下ろせる座敷室もありゆったりとした空気が流れています。カウンター席の背面の壁には、芸妓さんの名前が入ったおびただしい数の京うちわが飾られています。数多くの芸妓さんから愛されている証拠でしょうね!まず、席に着くと渡されるおしぼりの柔らかいこと。香りが良く、ふわふわでやわらかいおしぼりになっており、それだけでも心あったまります。しんしんと冷え込む京都の冬。外に出るのも躊躇ったこの日は、最初に温かい昆布茶が振る舞われ、大将のご挨拶でお料理がスタート。先付けから〆のデザートまで、増田大将が選ぶ食材と、熟練の職人の確かな技を結集させた献立となっています。四季折々の食材を使い、適切な包丁、火入れ、温度、組み合わせ、彩り、香り、すべてのバランスを整え、盛り付けや料理で日本の美しい季節を演出してくれます。その中でも人気なのは八寸。この日は色づいた紅葉と雪に見立てた氷で季節感満載の一皿となっています。この八寸が登場するとカウンター席にいる客の間でややざわついてしまうほどの美しさです。自慢の椀物は、お椀の中に閉じ込められた香りが蓋を開けるとともに香るのも特徴の1つです。その味はまさに伝統的な京料理そのもので、一口すすれば口の中がぱっと姿を変えます。また、椀物だけでなく焼き物が美味しいのもこのお店の特徴です。真魚鰹の味噌漬けは、脂の乗り方から焼き加減まですべてにおいて完璧です。〆の土鍋で炊いたご飯は、大将自慢の滋賀県日野町のお米。とてもみずみずしいお米で、あまりの美味しさに一人で何回もおかわりをしてしまい、ご飯だけでこれだけの楽しみ方があるのかと驚かされました。京都の冬は底冷えするといわれますが、だからこそ楽しめる景色がたくさんあります。春は桜、夏は祇園際、秋は紅葉、冬は雪景色、一年を通して観光を楽しめる京都。季節ごとに行くと「山玄茶」さんの良さがよりわかるのでぜひ一度とは言わず、二度三度と季節ごとに訪れていただきたいお店です。
京都で人気の懐石料理のお店に2ヶ月前ぐらいに電話予約予約必須です6500円のコースに着いてすぐに、昆布茶胡麻豆腐、無添加の雲丹、丹波のしめじぶり大根のお椀、金沢のぶり 聖護院大根生姜が効いたお出汁が美味しいお造りは、たい、しまあじ、たこ、いかマスカルポーネチーズ醤油とお醤油マスカルポーネと野菜が合う鮭の西京焼8寸 見た瞬間からテンション上がります紅葉が散って、雪が降ってますほうれん草と揚げ麩の白和え、ひらめのおろしポン、さば寿司、卵焼、万願寺とうがらし、蛸の柔らか煮、鯛の南蛮漬、もち麩、すけこ、海老野春巻き、鰻の八幡巻き琵琶湖のもろこかぶら蒸、ゆりね、木耳、銀杏、雲子柚子の香り滋賀の近江米 炊き立てのご飯 もっちりとしたご飯でそのままでも美味しく、塩、塩昆布、シラス、お漬け物とご飯のお供が沢山少なめによそってあるご飯は、5杯までおかわり出来るそうです6500円のコースには、ご飯のカルボナーラは、含まれてませんが、隣の常連さんのご好意で頂くことができました黄身、鰻、シラス、海苔を混ぜて頂きます濃厚な黄身に鰻の佃煮が合って、お腹いっぱいでも、食べたくなりますデザートは、苺のパンナコッタ←撮り忘れアイスの最中どのお料理も丁寧に作られていて、ご主人の優しさが伝わってくるお料理でした京都に来たら、また、伺いたいです。
いつも 楽しく 食事ができます。盛り付けも、とても素敵です。
いつも変わらず食材、調理法共に素晴らしいと思います。伝統的な技法に加えて(マスカルポーネチーズを使うなど)適度な創作もあり、日本料理の進化を感じさせられる味です。※言葉では説明しきれないので、味については写真からご想像下さいませ。店内も清潔で、サービスも行き届いており、大将の気さくな人柄のお陰で、終始楽しく食事ができます。祇園で一番好きなお店です。
コロナが流行ってから行けていませんが、とてもお気に入りのお店です。最初はちょっと道に迷うかもしれません。カウンター席では他のお客さんも一緒に楽しく。直接は他のお客さんと話さなくとも、良い雰囲気を大将たちがつくってくれます。かなりの常連さんなのかな?という方がいるとそちらに意識が向いている感はありますが。カウンターの楽しみはなんと言っても目の前で食べる食事の仕上がりがみえることですね。個室では数人でお酒を嗜みながら盛り上がるもよし、2人で行って落ち着いた食事をとるも良しです。季節の食材を味わえますし、その説明も短い話なのに、ときにユニークで素材の関心が深まります。何度でも行きたいです。
文句なしの名店…こちらは足を運ぶ価値があります。店内カウンター席に叶うものはありませんが、ご時世柄お弁当もあるようです🍱
仕事仲間と四人で訪問。一階のカウンターで、素晴らしい料理の数々を心より堪能しました。供される料理に応じて、数種類のタイプの違う日本酒を合わせて頂き、至福の時を過ごしました。醤油や藻塩など様々な味を楽しめるお造り、野菜とぐじを合わせたもの、マツタケとハモのおわん、鮒寿司、小鮎、新米の炊きたてご飯、水羊羹など、どれも素晴らしい品々でした。ごちそうさまでした。
| 名前 |
山玄茶 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-533-0218 |
| 営業時間 |
[月木金土日] 12:00~14:30,18:00~21:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側347−96 |
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料理はもちろんお店の佇まい、ご主人、板前さん全てが高いレベルにあるお店です。落ち着いた雰囲気の中でご主人の作り上げる料理を対面で頂けるとても気さくなご主人で料理の説明を丁寧にしてくださいます夫婦それぞれの誕生日は毎年山玄茶さんで食事をすることに決めています。体が動くうちは通うと心に決めています。