胎内巡りで出会う神秘。
随求堂 (胎内巡り)の特徴
胎内巡りは善光寺よりも長く神秘的な体験です。
中興堂の美しさは、静かな雰囲気の中で際立っています。
清水寺の御守りの発祥地で、歴史が息づく場所です。
清水寺は二度程行った事はありますが随求堂へは初めて入りました。「京の冬の旅」で特別公開があり、入口で靴を脱ぎ拝観料を支払い御仏に手を合わせます。胎内巡りは係員に説明を受け階段を下る、左手の綱と手摺を頼りに進むと梵字の書かれた石に触れ願いを望む。出口はすぐでしたが手前に暗幕があります。梵字の場所以外は暗闇で手と足を頼りに進むしかなく新鮮な体験でした。
混んでて胎内巡り断念!帰りに寄ろうかと思ったけど、暑くて体力切れ。次に持ち越しです。
お盆でしたが胎内巡りの中は涼しかったです。なかなか子供が出来なかったですが、妊娠して出産することが出来ました。
胎内めぐりは、善光寺より長くて到達した先も神秘的に感じました。比較してはいけないものでしょうが、体験した方がいいところだと思っています。ただ、修学旅行生の後とかだと、先の方で暗がりの中大声出しているので、少々辟易してしまいましたが😓
20年ほど前の清水寺御本尊が33年に1度の御開帳に合わせて胎内巡りが開催されてから何度も、胎内巡りをさせて頂いております。中は、真っ暗になりますが、目には見えませんが安全と犯罪防止の為にも暗い場所でも撮影できる赤外線カメラで管理されています。
この奥が清水坂、清水の舞台ですね。手前の1つ1つも尊大な建物ですよね!
胎内めぐりが名物ですが、今はコロナの影響で休止中。
2020/6/13清水寺というとどうしても、舞台を目的に行かれる人が多いと思うんですが、舞台以外にも見どころはいっぱいあるので、他の建造物もじっくりと見て回ったほうがいいと思います。他にも見るところはありますので。
御守りの発祥地。お経を巻いてお袋に入れ肌身離さず、持って頂くのが起源。神様の分身が入っているので一体ニ体と数える。御守りは買うのでは無く、頂くと言う。
| 名前 |
随求堂 (胎内巡り) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-551-1234 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 6:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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2025.2.16「京の冬の旅」特別拝観お堂の内陣で、大随求菩薩を間近で拝ませていただきました色合いが残っていて、綺麗でした胎内巡りを初体験です願いが一つだけ叶うそうです。