京都の京町家で絶品フレンチ。
Restaurant MOTOÏの特徴
大正時代に建てられた100年の一軒家をリノベーションした独自の空間です。
地物を活かして独創性ある料理を提供するミシュラン一つ星のフレンチレストランです。
繊細な盛り付けと美味しいソースで、料理の質に感服する声が多く寄せられています。
全てにおいて素晴らしいお店京都ならではの「おもてなし」それを上回るかの御料理には、客としての私達からお礼を言いたくなる程です日本が誇るお店です。
京町家で頂く絶品フレンチ!京都市役所前駅から徒歩5分、BRONZE AWARDでフレンチの百名店の「モトイ」を訪問。平日の12時に予約して伺いました。京町家を改装したお店は外観は京懐石風で内装は和モダンも感じるお洒落な感じで期待が高まります。京野菜に拘ったフレンチはどのメニューも美味しかったです。中でも雲子と蕪のブランケットは抜群。真鯛の白子は焼き目が入っていて鶏とあご出汁のソースが濃厚、蕪とトリュフの香りも良く旨かったです。メインのサドルバックも火入れがとても良くジューシーで肉の旨味と脂身な甘味のバランスが良く美味しかったです。京野菜は56種類も入っていて香り食感ともに楽しめました。最後まで美味しく頂きました。【本日のメニュー】①二種のアペリティフインドのパニプリ、牛蒡と猪のジュレ②琵琶湖産ハスのガレット③ナチュラルなフォワグラと4種の人参④雲子と蕪のブランケット 黒トリュフの香り・鶏とあご出汁⑤ヨコシマサワラのポアレシャンピニオン ド パリのクーリ⑥ふくどめ小牧場のサドルバックのロティたっぷりのお野菜と共に⑦デザート-1・菊菜のグラスと発酵柚子のソース⑧デザート-2・なた豆茶のパンナコッタ、洋梨のコンポート⑨デザート-3・林檎のデクリネゾン 熊野水木のグラス⑩ミニャルディーズとカフェ。
家内の誕生日に次男と3人で京都のお気に入りのフランス料理店 MOTOÏさんへ伺いました。🍽🇫🇷🍾🍷前田元シェフの作る極上の美味しいフレンチとソムリエおススメの美味しいワインを心ゆくまで堪能させていただきました🍽️🇫🇷🥂🍾🍷😋アミューズからデザートまで、全てのお料理がとても高い技術で美味しい芸術品の域まで昇華された、まさに魅惑の一皿一皿でした✨我が滋賀県の琵琶湖産の瀬田シジミ🐚・鮒やモロコなどの湖魚🐟も使われていてびっくり‼️中国料理の技法やベトナムの春巻きなどのオリエンタルなお料理もありでとても楽しめました。メインディッシュは、なんとLIEVRE 野うさぎ🐇ジビエ料理の最高峰・女王と言われる『リエーブル・ア・ラ・ロワイヤル』野兎の王家風🤴まさか今日召し上がることが出来るとは思ってもいませんでした‼️野うさぎの背肉とフォアグラと濃厚なソース最高でした😆シャトーヌフ デュ パプ クロ デュ モン オリヴェ 2011ドメーヌ クロ デュ モン オリヴェ 🇫🇷🍷とのマリアージュもバッチリでした👌お祝いのお花やデザートプレートに素敵なお祝いのメッセージをいただき、とても楽しくて美味しい時間をゆっくりと過ごすことができました。スタッフの笑顔の素敵なスマートなサービスも好印象でした♪テイクアウト🥡でモトイギョーザも🥟ご用意していただき、晩御飯で白ワインやビールと一緒に楽しみました。めっちゃ美味しかった😋
一休で予約しました。相国寺、京都御所を拝観してからこちらへ。さて、お店に着くとフレンチというより和の店構え。大正時代の呉服屋をリノベした建物は大将ガラスがいい味わいを出している。大将ガラス越しに見る中庭はホッとする。抹茶でといいたいがここはフレンチである。クリスマスとのことでクリスマスツリーが飾られ、大将ガラスとクリスマスツリーのコントラストがこれまた良い。私が案内された席は中庭に面する席。大将ガラス越しに色づき始めた紅葉を見る。店内はゆとりがある配置。ワインセラーもあり、天井は高い。一階と二階の天井を取り除いたのだろうか?とても不思議な空間である。何を食べにここにいるんだろう…と私の脳が困惑する。こちらは京都モダンフレンチ。京都の食材だけではなく、出汁まで取り入れている。支配人=ソムリエの田中秀和さんは、白金のミシュラン一つ星の進藤シェフ、ソムリエの熊澤さんと仲良しとのこと。モダンフレンチはペアリングで日本酒を出すソムリエもいるがこちらは敢えて出さないという。鮨は鮪のみ赤のようなコンセプトなのかなぁと思っていたら、そんな単純なペアリングではありませんでした。ペアリングはオススメ。・ランチコース 11,979円・ペアリング(6種類) 12,705円・APÉRITIE二種のアペリティフ昆布〆の赤かぶ生麩とセロリ盛り付けはモダンフレンチだけど完全に和・AMUSE-BOUCHE雲子のフランと水月聖護院大根のスープ・FOLE GRASフォワグラショーとさわし柿生姜の甘酢漬け・THONメバチマグロのマリネ(煎り酒)はんごろしの焼玄米と堀川牛蒡のポタージュ・POISSON平鱸と玄琢葱のソテアンショワのブールノワゼット葱が甘くて主役級にビックリ・FORCふくどめ小牧場のサドルバックのロティたっぷりのお野菜と共に・DESSERT-1グリーンレモンのグラニテ・DESSERT-2初冬のパン・ド・ジェンヌ・DESSERT-3白みそと紅玉のデクリネゾン・MIGNARDISESミニャルディーズ・CAFÉトランキリテ【飲み物】・Royale Réserve Non Dosé Champagne・Koshu Orange-Gris 2022・Maury Fagayra Rouge 2014・Engelgarten Le Jardin des Anges 2020・Sterling 2019 デンマーク ジェランド産の白・Beaune Premier Cru Bastion Rouge 2012
大正時代に建てられた、築100年の一軒家(当初は呉服店)をリノベーションした店内。元々中華料理出身のシェフが、フランスブルゴーニュとかでフレンチを修行した経緯のようです。税込み9350円のコースヘーゼルナッツ二種のアペリティフ甘海老の紹興酒漬け鮒寿司の飯のクリームを挟んだグジェールいきなり、変化球です。鮒寿司のクリームは、絶妙です。フレンチのアペリティフとは思えない感じでした。雲子のフラン聖護院蕪のポタージュトリュフオイルとマリネした赤蕪がいいアクセントです。フォアグラナチュールと代白柿ヤウールとアマゾンカカオのクランブルレーズンのピューレこれも美味しいです。柿とフォアグラが異次元のはマリアージュでした。水月聖護院大根と上海蟹聖護院大根を昆布出汁と上海蟹のかに味噌ソースで炊き上げています。マッシュルームのピューレも効いてます。じわじわ美味しさがこみ上げて来ます。これは和食?中華?長崎産真鯛のポアレソースヴァンブランアスパラ菜添えお店の実力がわかる一品とっても美味しいです。炭火で焼き上げたイベリコ豚たっぷりお野菜と共に大原の野菜54種トリュフソースデザート1キウイのマリネとしょうがのグラニテデザート2オレンジティラミス同行者(56歳)の人生ナンバー1のティラミスデザート3タルトタタンとお番茶アイスクリームもう一人の同行者(55歳)人生で1番のはタルトタタン小菓子盛り合わせ今回1番ビックリしました。10000円を切るコースの最後の最後に手作りの小菓子これは素晴らしいです。デザートだけで、コースができる感じでした。選べるアフタードリンク台湾紅茶ワインはいろいろグラスでいただきましたが、価格設定は良心的、その中で、マルサネのロゼは、素晴らしい出来でした。衝撃的なレベル。高級なブルゴーニュ特有の複雑な香りです。ソムリエさんは、この造り手のこのビンテージだけは何故かDRCの香りを感じると言ってました。本当にビックリしました。
お料理、設え、サービス、どこをとっても隙がなく他のひとつ星レストランの中では頭ひとつかふたつ抜けてます。なぜひとつなんでしょう。不思議です。これこそグランメゾン。ワインもお料理に合わせてペアリングしていただきました。新鮮とか斬新といった印象はありませんでしたが、最近そういった感じで外されることが続いていたので安心していただけました。お料理ともよく合っていました。シェフもお忙しい中最後ご挨拶に出てきて下さり、タクシーに乗ったあとも見送って下さいました。お陰でとても素敵なディナーになりました。京都でフレンチを頂くのであれば強くお勧め致します。
素晴らしい2時間半のランチタイムを過ごさせていただきました。まずお店の佇まい、京都でしか醸し出せないあの雰囲気、本当にうっとりします。センスよくリノベされていて、何処を切り取っても美しい❣️食事を始める前から気分が上がります。そして肝心のお料理ですが、かなりチャレンジされている素材と組み合わせでも、着地がきちんと美味しくて感動がありました。メインのイベリコ豚と60数種類のお野菜のお皿が1番記憶に残っていますが、本当に素晴らしかったです。大原だけではなく、更に奥地からもお野菜を仕入れてらっしゃるそうで、どのお野菜も味が濃くてそれぞれが主役級の美味しさ。シェフがテーブルまでご挨拶にいらっしゃいましたが、マスクをされていても笑顔が素敵な方で、少しの会話からも真摯に料理に向き合ってらっしゃる印象を受けました。京都に行く理由のひとつになるお店と出逢えて本当に幸せな気分になりました。ご馳走様でした🙏
ふと前を通りかかり気になってたお店にようやく行くことが出来ました!落ち着いた雰囲気、料理の味、見た目、彩り、サービス共に大満足です。外食となると味が濃くなることもありますが、私たちにとっては程よくピッタリでした。大好きなフレンチのお店上位に入ります。誕生日のランチということで伺ったのですが、最後にミニブーケを頂き、お店の心遣いも嬉しかったです。季節が変わったら、また必ず伺いたいです。
落ち着きのあるレストランでおいしくいただけました。再訪したいです。
| 名前 |
Restaurant MOTOÏ |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-231-0709 |
| 営業時間 |
[月火金土日] 12:00~13:00,18:00~20:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒604-0952 京都府京都市中京区富小路通二条下ル俵屋町186 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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まず、お店の雰囲気が洗練されていて、とても良い。良いフレンチに来たぞ!と、テンションが上がる。サービスも、さすが。控えめに上品な対応が、こちらを満足させてくれる。食事も、手の込んだ小さな料理が、何品も出てきて、思わず見惚れてしまう。味も、美味しい。料理のソースも満足。ランチにしては、お高いので、何回も行かれる店ではないが、またいつか行きたいです。ありがとうございました。