京都国立博物館で国宝を体感!
平成知新館の特徴
京都国立博物館の新館で、仏像や螺鈿細工などの展示が充実しています。
建築家・谷口吉生によるモダニズム建築で、美しい水盤と広い空が魅力的です。
大規模な特別展を通年開催しており、見応えのある展示内容が楽しめます。
京都国立博物館日本、美のるつぼ展(4月19日〜6月15日)日本美術の名品が一挙集結国宝 風神雷神図屏風江戸時代17世紀 俵屋宗達筆や、富嶽三十六景 葛飾北斎画等見応えたっぷりな展示内容平成知新館の3階から1階に降りながら見る順路となっています。エレベーターか階段で3階へ、朝一既に富嶽三十六景前は大行列😅(ここだけ最前列で見るルートに列ができます)降りていくにつれて人だかりは分散最前列(ガラス際)でじっくり見てまわるなら1〜2時間、人混みの後ろからサクッと覗き見する程度なら30分もあれば。写真撮影は禁止ですが、羅怙羅尊者像だけOKでした👌
明治と平成の傑作建築が並び立つ特別な空間。京都国立博物館の敷地内にあり、現在の主な博物館の展示場として使われている建物です。美術館建築の名士こと、谷口吉生氏設計の新館。水平垂直のラインが基調として、スッキリとした激しい主張のない、しかし調和の取れた美しく心落ち着く空間。現代的な建築でありながら、正門から噴水を抜け、庭園や明治に建てられた旧館を隣に持ちながらも、調和を感じるほどに、そこにあるのが自然な現代建築。旧館の歴史を感じる建築とそれに付随する庭園、本来ならば、そこに立つ現代建築は異彩を放ってしまいがちである。ここにはそれを感じさせず、自然に調和と落ち着きを感じ、博物館の展示場として素晴らしい場となっています。
平成知新館は、京都国立博物館の収蔵品を展示するために設計されたモダンな建築で、谷口吉生氏によるデザインが特徴的です。ガラスのファサードと水盤が美しく調和し、京都の町屋の要素を取り入れた空間構成が魅力です。館内は広々としており、展示スペースがゆったりと確保されているため、国宝や重要文化財をじっくり鑑賞できます。特に仏像や染織品の展示が充実しており、歴史的な美術品を間近で楽しめるのが魅力です。また、ミュージアムショップでは平成知新館限定の商品が販売されており、レストラン「ザ・ミューゼス」では京都の食材を活かした料理を楽しめます。博物館の見学後にゆっくり過ごすのにも最適な場所です。アクセスも良好で、京都駅から徒歩約18分、またはタクシーで10分ほどの距離にあります。歴史と現代建築の融合を楽しめる、京都ならではの文化施設です。
仏像、経本、螺鈿細工が充実。和装、茶器、埴輪、土器が少々。玄人さんには垂涎でも、素人用の分かりやすい展示品が欲しい。企画展で補完するための余白なのかも。
七條通を隔てて、三十三間堂の向いにあります。常設の展示物に加え、特別展の開催があります。
レンガの旧館は今では入れず、こちらの新館で展示物を見れます。三階から順に降りる見学コースになっています。雨で急遽訪ねたので、良い仏像を見れるかな程度の気持ちでした。確かに最初は仏像で、でも奈良の博物館の方が?と思ったのですが、磁器のコーナーで教科書で見た唐三彩の本物を見て感激。他にも国宝の陶磁器が沢山。日本画の国宝も素晴らしかった。最後に刀の国宝にも感動して大満足でした。
広い館内に沢山の展示物があり、他の美術展に比べて見応えがあると毎回思います。
雪舟伝説 沢山の名画をゆったりとした会場でゆっくりと素敵な時間を過ごさせて貰いました。
京都国立博物館の展示館です。国宝の展示もあり、館内からの眺めも美しい。
| 名前 |
平成知新館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-525-2473 |
| 営業時間 |
[火水木土日] 9:00~17:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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素晴らしい。生徒や学生の頃に教科書に載ってたものの本物かいくつもあった。厳かな雰囲気で国宝が立派に保存されていた。そこでやはりよく思うのは説明文を子供にでもわかりやすく説明した方が理解しやすいなと思っている。正しい名称はもちろん必要てあるが実には子供達はあまり記憶に残らないと思う、国立なので規則に則った表示かもしれないが理解度にあわせて解説できるようなものがあれば良いと感じた。入ってすぐのショップの横にある触ってコーナーはいいスタッフの人は優しく、疑問になってた 鏡 のことの疑問が解けた^^