秀吉公と共に味わう、登る壮大な階段体験。
豊国廟の特徴
豊国廟は秀吉公のお墓がある聖地で、心が落ち着く環境が魅力です。
階段下からの登拝が500段以上、体力に自信を持たれる方にもおすすめです。
清水寺の壮観な眺望が楽しめ、登りきった達成感が心に残ります。
豊臣秀吉のお墓。急な階段が約500段。登りきるのに30分ほどかかった。まだ暑かったので汗だくになり、諦めたくなるほどきつかった。頂上には大きく立派なお墓があり、清水寺も見渡せた。紅葉の季節などは涼しく景色もなお綺麗なのだと思う。観光客は誰もおらず静かにゆっくり見れたのでとても良かった。
豊臣秀吉の遺骸が眠るお廟です。山頂付近に五輪塔があり、登拝して前まで行って手を合わせてきました。頂上からの遠景は中々に見もので、上から清水寺や京都市街を見渡せます。ただ、いかんせん階段が辛いです。五輪塔まで500段近くの階段が待ち受けており、体力を要します。小生ももう少し年を食っていたならばリタイアしていたかもしれません…階段は上りより下りの方が危ないかもしれません。お足元にはお気をつけて。
中々のインパクトを感じます。あの、豊臣秀吉の…という思いを、やはり強く感じます。一周できるので、色々な角度からお墓を見ることができます。金閣寺が、遠目にですが、しっかりと全景が見えて、その時の、参拝している人たちの様子など、しっかりと分かります。下の方に、猿に注意と案内がけっこうたくさんあり、危険かもしれませんが、ちょっと出会うことを期待してしまいました。非常に空気感がよく、眺めがよいです。豊臣秀吉に想いをはせて、しっかりと手を合わせて、深々と頭を下げて、この場所を後にしました。
私が今まで知らなかった遺構に触れる事が出来ました。日曜日の10時に参拝しましたが、33間堂のすぐ近くで先に33間堂に参拝してからの喧騒は無かったかのような静けさでした。ただ、500段近くの階段は、自分が試されているかの様で、その後の一杯は格別のものでした。豊臣家に想いを馳せる者としては、もっと皆様に関心を持って欲しいです。
2024年1月14日に参拝しました。東大路通の東山七条交差点から女坂に入ると左側道に「豊国廟参道」の石碑があります。ここから豊国廟までは距離にして約1㎞ですが、標高差が約90mもあり、最後の方は489段の階段が待ち構えているので、かなりハードな参拝となります。途中に、鳥居・拝殿・中門があり、そのたびに「ここかな?」と思うのですが、中門でさえ通過点でここからが本番です。阿弥陀ヶ峰の頂上に到着すると、豊国廟を目の前にして、達成感を感じ、ここまで来たかいがあったと思いました。また、頂上から見る清水寺の全景にはちょっと感動しました。行きも辛かったですが、帰りは急な階段を慎重に降りなければならず、手すりもないことこらそれなりの辛さがあります(足を踏み外すと一番下まで転げ落ちると思います)。往復で30~40分の所要時間を考えていた方が良いと思います。拝観料は、拝殿の先の階段手前で払います(無人/100円)。御朱印は拝殿手前の授与所でもらえます。豊国廟の歴史は長くなるので、割愛します。
タクシー運転手さんが豊国神社の方につけてくれたので、かなり歩きました。ずっと長い参道を登った後に500段くらいの階段があってめっちゃ疲れました。地元の学生さんは昇り降りしてサーキットトレーニングしてた。係員のおじさんが居れば色々教えてもらえます。中門までが313段あって、何故か約5分の1の63段くらい登ると疲れて休みたくなるそうです。秀吉公享年63歳。清水寺が見えて絶景でした。天下人の景色だ。参道沿いに女子高女子大があるので、アチラで喜んでるんじゃないでしょうか?合掌。
ここに来たならば是非、いや必ず階段下にある拝殿横のお墓も参ってあげてほしい。説明できないから詳しく調べてから行くのが良いかと。
伏見桃山御陵の大階段へ行く目的で京都の旅行を決め、さらに京都で長い階段を検索したら豊国廟が見つかりました。梅雨明けした猛暑の日に七条駅から徒歩で行きました。平日と休日では本数の差がありますが京都女子大学までプリンセスラインバスが運行してます。プリンセスラインバスはICカード不可なので現金払いなります。豊国廟は階段の最下で100円を投入します。中腹まで幅の広い階段でちょっとした平坦な所からさらに最上にある墓まで幅が狭くなった階段を上がります。墓の所は北側の眺望が良く大勢の観光客がいる清水寺の舞台が見えます。
半年ほどまえにも入山しようと階段下まで入ったのだが500段程度ある階段に怖じけて、もう夕方なのでと自分自身に言い聞かせ諦めた、今日は入山するぞと、意気込んで京女前を出発、途中に御座す日吉神社は前回の折りお詣りをしたので今回は横目で奉拝、受付まで入った、登拝料として100円を入缶し、登山開始、階段と格闘だ、ウグイスの鳴き声に迎えられ登り始めたが(年は取りたくないなを実感)数十段程度で腰を下ろし休憩、青もみじや京の街を眺めながら何度も繰り返す休憩、やっとのおもいで中門到着、御廟の塔が垣間見えるが、またまたまたまた階段秀吉公と会談するんだからとおっさんギャグの独り言、ここも休憩を繰り返すが何とか御廟までたどり着く、お詣りをすませ御廟左手へ、切り開かれた処から清水寺が見事に眺められた、これも目的の一つだったので大満足。さて帰路につこうとした時ボランティア活動で登ってきた方と出逢いお話しいただき(先程の)切り開かれた処は、清水寺を眺めるためでは無く秀吉公の妻ねね様の眠る高台寺を秀吉公がご覧なされるようにとのこと。その他阿弥陀ヶ峰の名前の由来など数々ご教唆いただき、下山時も階段は危ないからと、登山道を教えるだけでなくご先導まで頂き無事下山した、この方のお名前を聞きもらしたのは痛恨の極み、この場を借りて御礼申し上げます。合掌。名前。
| 名前 |
豊国廟 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-561-3802 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP |
https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=9&tourism_id=250 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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歴史に興味を持ったのが、子どもの頃に柴田恭兵さんが年末時代劇に出ていた「太閤記」でした。娘が京都市内の大学に行っており、豊臣秀吉のお墓があると教えてくれ、初めて秀吉公に会いに行ってきました。特別な感じがして、とても嬉しかったし、最高!長い石段は脚に来ましたが、遠くに大文字や清水寺等が見えて、秀吉公がなぜそこを墓所に選んだのか納得です。