全国有数の神秘!
三柱鳥居の特徴
全国でも珍しい三柱鳥居があり、神秘的な空間です。
木島坐天照御魂神社は蚕ノ社としても知られています。
鳥居は歴史的な秦氏にゆかりがあり、興味深い説が眠っています。
元々湧き水のでて、境内を巡る仕組みだったようです。水路が湿っているので雨の日は水路ができるかもしれません。
昨日、京都太秦に鎮座する秦河勝氏の神社、三柱鳥居に御参拝させて頂きまた。森林で包まれている境内に入ると何か静寂さと神秘な雰囲気に包まれ居心地の良ささえ感じ取れます。先ずは本殿にて御参拝し各お社へ御参拝そして、以前、本に掲載されていますお写真にて拝見させて頂いた三柱鳥居が、お祀りされている場所を探してました。一人外国人の女性が御祈りをされていたので、少し待ちそれから私自身も御祈りをさせて頂きました。三柱鳥居を見て御祈りを終えた後、以前、夢で見たシーンが、現実かの様に脳裏に浮かびました。私だけかもしれないですが、三柱を上部からもう一つ同じ三柱を立体的に重ねるとダビデの星が、出来ます。これも何か意味が有るのではと気になっていましたが、文献や過去帳にこの事に付いて記載されているかは、私自身も解り兼ねますので、おって調べ様と思います。不思議であり三柱の意味するものを解明したいと思います。
鳥居を三つ組み合わせた形体。祈雨の神として信仰があります。今は湧水は出でいないようで枯れていました。
京三鳥居の一つ。いまは枯れた元糺の池。土用の丑の日には 水を引き込むと聴きましたが、その日にまた拝観したい。
全国でも珍しい「三柱鳥居」のあることで有名な神社です。「三柱鳥居」の中心にある石積みは、地球の中心であると言われているそうです。「三柱鳥居」は、この神社以外には奈良の大神神社の近く「大神教本院」の入り口や、対馬の和多都美神社にあったりします。また、「京都三珍鳥居」のひとつにもなっています。
令和二年 10月2日 京都初秋の旅木嶋坐天照御魂神社 三柱鳥居説明三柱鳥居は、鳥居を3基組み合わせたものをいう。 正三角形平面に組み合わされ、隣り合う鳥居同士が柱を共有するため柱は3本である。笠木は井桁状に組まれ、貫は柱を貫かない。神明鳥居を組み合わせたものや、木嶋神社の例のように、笠木に曲線を施したものを組み合わせたものが見られる。現在もこの鳥居の由来は謎のままとなっています。不思議な場所です(^ ^)
枯れて久しい池の中ほどに三本鳥居が鎮座しています。近寄れないので写真映えはしませんが、あまりにも奇異なので、一見の価値はあります。日ユ同祖論などのとんでも説でよく登場する場所ですが、たしかに普通の由来で建立されたとは思えません。パワースポット巡りで貴船神社、広隆寺、伏見稲荷の三社巡りをすると良いと言う方がおりますが、私は広隆寺ではなくむしろこちらではないかと思っています。
別名「蚕ノ社」と呼ばれる「木嶋坐天照御魂(このしまにますあまてるみたま)神社」。その名の由来は、境内に蚕をまつる「養蚕神社」があるためと言われている。本殿西に建てられているのは京都三珍鳥居の一つ、三柱鳥居。三つの鳥居を正三角形に組み合わせた形が特徴だ。現在は柵などで囲われているため近づくことはできないが、以前は三方向から拝めるようになっていたという。
とても珍しい鳥居です。
| 名前 |
三柱鳥居 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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竹で囲われた柵の奥にあります。最初はどこにあるかがわかりませんでした。三柱鳥居の真ん中に石を積み上げており、なんとも言えない不思議な雰囲気でした。