図書館前の楕円形噴水、心躍る本探し！
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鳥取大学附属図書館の特徴
学外者でもアクセス可能な閲覧・複写サービスが魅力です。
学術的な資料が豊富に揃っているコンテンツの充実感。
学習や研究に最適な環境で集中できる静かな雰囲気。
探してる本がここにあったのでメールで「学外の者でも閲覧や複写はできるのか？」と尋ねたら、丁寧な返信をしてくれました。また、その本を所蔵している近隣の図書館もその返信の中で教えてもらえたので非常に助かりました。
図書館前の芝生の中央に楕円形で噴水の湧いている泉があります。それを囲む木製ベンチと木々がなんとも言えない心地よさを醸し出しています。ベンチに座り青空と大学の棟を見上げていると、講義が済んだのか学生が建物から出てきて校門に向かう者、次の履修講義の教室に向かう者等が構内を行き交っています。図書館へ入る学生もいるし自転車で移動する学生もいます。しばらくすると附属小学生が学校から下校して大学構内の通路を慣れた様子で通り抜けて正門から出て行きました。ふと前の噴水の泉に目を戻すと中央にブロンズ像が一体あるのに気が付きました。若い女性のポーズ(女神かな)が一段と引き立つ良い方角から鑑賞できる場所にたまたま座っていたことは幸運でした。図書館と噴水の泉、それを取り囲む緑の木々とベンチ、こんな素晴らしい環境で学び語らうことは幸せです。
| 名前 |
鳥取大学附属図書館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0857-31-5672 |
| 営業時間 |
[木金月火水] 8:40～22:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
〒680-0945 鳥取県鳥取市湖山町南４丁目１０１ 附属図書館 |
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学術的な書物は多いが小説の蔵書が少ないのが個人的に困る。