静かに参拝、神猿を感じるいまひえ神宮。
新日吉神宮の特徴
新日吉神宮は、お猿さんが神の使いとして祀られています。
京都女子大学の真向かい、静かな環境の中に位置しています。
1897年に移転した歴史ある神社で、今もその由緒があります。
心静かに参拝できる神社です。本殿裏の樹齢500年以上のすだじい(シイの木)と磐座も参拝してみてください。春にはウグイスの鳴き声に心和みます。
★神猿の 右手の鈴や 春の音何の行事があるわけでもないが久しぶりに参詣しました。朱色の楼門だけ華やいだ雰囲気です。狛犬ならぬ狛猿があり、樹齢500年を超えるスダジイの御神木もあります。2025年2月27日。
令和三年 3月26日春の香りを探して新日吉神宮桜が見頃の季節に参拝しました(^^)境内を、女性の方が一生懸命掃除していました♪だから綺麗なんですね‼️訪れる方は少なく穴場的スポットでした‼️
⚫︎今日、12/1午後に訪問した所は、京都の東山七条の東方向のなだらかな坂道を登った所に鎮座された、「新日吉神宮(いまひえじんぐう)」があり、こちらは、後白河天皇が院の御所「法住寺殿(ほうじゅうじどの)」の鎮守社として比叡山の守護神・日吉社を勧請した神社と言われております。🤓⚫︎日中は、比較的寒さは、和らぎ歴訪日和で、神社内の紅葉もまだ見頃でした。🍁⚫︎境内には、鬼門除け・災難除けなど、さまざまな御利益が信仰されており、「日吉の神」の使徒のお猿さん「真猿(まさる)」も魔除けの御利益で有名です。🤓⚫︎もともと日吉社(ひえしゃ)は、崇神天皇7年に創祀された比叡山の神をお祀りする古社で、延暦7年(788年)には最澄が比叡山延暦寺を建立し、日吉社を守護神として崇敬した事に由来します。🤓⚫︎貴重な御朱印も頂くことが出来ました。🙏
いまひえ神宮と読む。読めない人が多いのか、のぼりにはフリガナ打ってくれてるわ😃ここへの目的は樹齢500~800年のスダジイと呼ばれる椎の木、近くの今熊野神宮のくすの木とセットで見るが良い。ついでにサブちゃんの年輪も聴く(笑)永暦元年(1160)後白河天皇により、御所の法住寺殿の鎮守社として、坂本の日吉大社より山王七社を勧請されたのが始まりで主祭神には大山昨名を祀り、昭和に入り後白河天皇も祀られている。酒作り、医療、縁結びに御利益。立派な山門を潜ると広い境内へ、拝殿、本殿、そして末社、末社には菅原道真公を祀った飛梅天満宮、豊臣秀吉公を祀った豊国神社(樹下神社)もある。成る程、狛犬ならぬ駒猿は日吉神宮と同じ。本殿の欄の間、本殿前の屋根にお猿、大神の使者として縁起が良いそうだ。わざわざ見える様にと、双眼鏡を用意してくれているのは優しい。
狛猿がユニークな新日吉神宮(いまひえ)を参拝しました。後白河法皇が法住寺殿内に創建し、過去より朝廷から崇敬された神社で、昔は智積院の南側に在りましたが、明治30年(1897年)に当地に遷座されてます。本殿前の狛犬ならぬ狛猿は阿吽の形を呈していて、本殿の蟇(かえる)股には真猿(まさる)が奉られてますが、 真猿u003d魔去るu003d勝る 猿u003dえんu003d縁に繋がる 悪気を祓い、災厄を退けて 、幸福を授けられます。なかなかです。
女坂の横に鳥居がおっきく目立っておりました。奥へ行くにつれて雅な雰囲気に包まれて境内には猿🐒が出迎えてくれまして特別な感じがしました。
宇治田原の猿丸神社と同じく狛犬が猿です。折に閉じ込められて少し可愛そうな感じがします。朱色な山門をくぐると中には派手さは無く質素な雰囲気でした。参拝の方法や参拝詞が用意されているのも良いですね。日吉と言う名称から豊臣秀吉さんとの関連があるのでしょうが、それよりも本殿の真後ろにある御神体とも言える大きな木と石は必見です。大きさ枝の広がり方で圧倒されるとともに神々しさダケデ無く、柔らかく優しい感じを受け取れます。
猿が神の使いとされています。そのため、狛犬でなく、狛猿になっています。本殿の前にも、大黒天と仲良く並んで、小さな厨子(檻?)に中に猿がいます。ここでは神猿と書いて、「まさる」と読みます。境内の奥に、ひっそりと「樹下社(このもとのやしろ)」という小さな境内社があるので、忘れずにお参りしましょう。秀吉を神として祀った豊国社は、徳川幕府によって破壊されてしまいましたが、樹下社でひそかに祀られていたそうです。樹下は、木下藤吉郎の姓に由来するようです。
| 名前 |
新日吉神宮 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-561-3769 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒605-0932 京都府京都市東山区妙法院前側町451−1 |
周辺のオススメ
「新日吉神宮」と書いて「いまひえ神宮」と呼ぶそうです。「酒造り」「医薬」「縁結び」の神。京阪七条駅から京都国立博物館の前を通り、智積院と妙法院の間(女坂)を上がった所に有ります。1160年御所往生寺の鎮守社として後白河上皇により創建。後白河天皇(昭和33 年に増祀)と日吉山王七神が祀られています。日吉神社の系統ですので、本殿脇に狛猿(御神猿)が祀られているのですが、金網で囲まれており、その所以としては、夜中に猿が動き廻らない様に金網で囲っているそうです。因みに神宮裏側に豊臣廟と言う豊臣秀吉の墓が有るのですが、豊臣秀吉は織田信長から「猿」と呼ばれておりましたので、豊臣秀吉と何かしら関係が有るかもしれません。【見所】①「大黒様」と「真猿」の置物②金網で囲まれた狛猿③楼門④本殿欄間で屋根を支える猿の彫り物⑤午砲の台座⑥参道を闊歩する近くの女子大生【その他】●京阪七条駅から徒歩15分●トイレ無し●参道が駐車場になっておりますので、お気を付け下さい(奥の豊臣廟の参道かも知れませんが…)