二条城近くの憩いの場。
二条公園の特徴
二条城の北側に位置し、住宅地に囲まれた静かな公園です。
清掃が行き届いていて、子どもも大人も憩える広々とした空間です。
遊具が揃い、特に子ども連れの家族に人気のスポットとなっています。
JR、地下鉄二条駅から徒歩15分、観光客は二条城迄、ここ迄は来ない。都心の普通の公園だがさすが京都「京都所司代跡」とか「鵺(ぬえ)池伝説の地」の案内板がある。300年前の元禄時代の石碑はさすが雨風にさらされ解読不可も隣に鳥居、祠、石碑がある。此池古来稻鵺池池邉有碑(中略)から始まり、昭和11年(1936)復興の書、そして鳥居の奥の祠に鵺大明神、玉姫大明神、朝日大明神を祀っている。つまりは、この鵺伝説を後世に伝えようと池、神社を再生しているのだ。鵺とは日本伝説に出てくる空想上の妖怪、頭は猿、手足は虎、胴は狸、尾は蛇。この鵺の話が平家物語に登場、毎夜不思議な鳴き声で現れる、そこで朝廷から鵺退治を求められたのが弓の達人、源頼政。見事に仕留めて、矢じりを洗ったのがこの池だったと伝わる✌️透き通った井戸水?を活用して池、小川、そして樹木、トイレや自販機、運動場に遊具まで完備された良い公園です✨
住宅地に囲まれていて、一通りの遊具が揃っている公園。1人でも沢山でも楽しめる憩いの場って感じです。
二条城の北にある公園です。駐車場ありません。男女と多機能トイレがあります。遊具はこれといってありませんが、小山と鵺(ぬえ)池があります。二条城を彷彿とさせる門扉がある公園です。
広々とした公園です。グランド部分では大人がゲートボールなどできます。遊具はすべり台やスイングするタイプのシーソーなどあります。園内に小川がながれ、風情がありますが、夏場は蚊も多いです。乳児向きには、小さなすべり台と砂場があります。学校の休みの日は小学生も多くなり、遊ぶスペースは限られそうですが、平日はゆっくりできる時間帯も多いと思います。
二条城の北西にあります。公園内には広場、遊具、公衆トイレ、北側に鵺池と鵺大明神の祠があります。鵺池は、平安時代に源頼政が射抜いた鵺の血が付いた鏃を洗った場所でこの名がついたそうです。この場所は今から1200年前の平安時代、政治の中心地であり、天皇の住まいでもあった平安宮の一角だったとのこと。綺麗に整備されていますが、昔を思い馳せると不思議な感覚に陥りますね。
公園内の池が清掃されて気持ち良くなりましたが、子供たちが池に石を投げて遊ぶ為に注意ばかりで大変です。同伴の親達も注意しなくて、少し疑います。綺麗にしょうね。笑い。
二条城の北に位置する小公園。普段は子供たちの遊び場ですが、春は桜が美しいです。
常に綺麗に清掃された美しい児童公園です。
子どものいい遊び場です。勿論誰でも楽しめます。桜も紅葉もきれいでトイレもあります。よく整備された公園です。
| 名前 |
二条公園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒602-8155 京都府京都市上京区主税町910−40−964 910−40−964 |
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23年10月21日に訪れました。「二条城」の北西側に隣接してありました。「二条公園」の南側はグランドや遊具があり、この日は土曜日だったので親子連れが遊んでいました。公園の北西側は木々がはえ、小川が流れていて自然の中を散策できるようになっていました。その北側に近年整備されましたが、「鵺(ぬえ)池」がありました。平安時代後期に毎晩のように黒煙があがると共に不気味な鳴き声が聞こえ、天皇はおののき病気になってしまいました。弓矢の名手であった源頼政が退治を依頼され、怪鳥を射落としました。頭は猿、胴体はたぬき、手足は虎、尾は蛇の妖怪「鵺(ぬえ)」でした。その時矢じりについた鵺の血を洗ったのが「鵺池」です。その後天皇の病気は回復しました。「鵺池」のさらに北側に小さなほこらがあり鵺大明神が祀られていました。昔、昔の伝説が「京都」には残っているんですね。