歴史を感じる二の丸御殿。
二の丸御殿の特徴
二条城は徳川家康が築いた歴史的な名城です。
二の丸御殿の豪華な障壁画や格天井は圧巻です。
大政奉還の舞台として歴史を深く感じることができます。
二条城の二の丸御殿を夜に訪問しました。普段は昼間に拝観することが多いですが、夜はライトアップによって建物全体が幻想的に浮かび上がり、昼間とはまったく違う趣が感じられます。障壁画や欄間の彫刻は内部公開の際にしか見られませんが、外観だけでも歴史の重みが伝わり、静かな夜の空気の中でより一層存在感を放っていました。二の丸庭園との調和も美しく、灯りに映える御殿の姿は特別感があります。歴史的価値と夜ならではの演出が重なり、忘れられない時間となりました。
【口コミ評価時点:4.5】2025年7月の平日に利用。家族と一緒にやって来ました。歴史好きにも、写真好きにもたまらない京都の観光スポットです。まず、入城してすぐ目に飛び込むのが、豪華な唐門。金箔がキラキラ輝いて、江戸時代の雰囲気が一気に感じられます。門をくぐると広大な敷地が広がります。二の丸御殿の中は、歴史ドラマの舞台そのもの。畳の部屋や美しい障壁画、きしむ「鶯張り」の床は歩くたびにピーピー鳴って、忍者対策の工夫にワクワクしました!入城したのが遅かったため敷地全てを見ることはできませんでしたが、それでも見応えがありました!また見に来たいです(^^)※注意※・御殿内は撮影禁止です・外の景色や唐門の写真撮影はOK
二条城は、徳川家康が築城したお城ですね✨️お城と言っても御殿が中心です。家康初めて各将軍様が天皇に謁見する際に使用した御所であり、京都に置かれた各藩の代表者とも謁見した重要な場所ですよね。徳川時代の代表的な建築物ですが、激動の時代の一部でもある大政奉還もこの二の丸御殿が関連してきますよ☺そしてこの時代は京都守護職でもあった会津藩お抱えの新選組…何か凄い時代を経て今に至り、世界遺産になっているんですよね✨️本当に何とも言えない時代だったんだと感じます。京都観光にはオススメの場所ですが、海外の観光客さんもとても多く混んでいましたよ🏯
観れるものいっぱいあります。天井 部屋 庭 じっくりご覧になられたほうがいいですよゆっくりまわって2時間ほどみといた方がいいです夏は水分補給お忘れなく。バテるのとのどめっさ渇きますよ。観光客多いと思いますが譲り合ってくださいませ。
京都に住んでいる人にとって、二条城はランニング&散歩スポットです。昼間は観光客が多いので寄り付きませんが、朝と夜は地元の人が集まってきます。京都に観光に来られたら、ぜひ夜にランニングしてみてください。1周1.8kmです。
建物の中は撮影不可です。日曜日のため大勢の観光客で溢れていました。遠侍、式台、大広間、蘇鉄の間、黒書院、白書院の6棟が雁行形に立ち並ぶ御殿で、狩野派の障壁画で装飾されています。廊下は人が歩くと鳥の鳴き声のような音が鳴ることから『鶯張り』と呼ばれているそうです。
この建物の内部全体が写真撮影禁止となっているので、自分の目に焼き付けるしかないのですが。襖絵や欄間の透かし彫り、天井の装飾etc.はいずれも生き生きとした筆致、大胆な構図で製作されており、見る者を圧倒します。さすが世界文化遺産、素晴らしい作品を実際にこの目で見ると、ど素人のスマホみたいなちゃっちいカメラごときで撮影するにはあまりにももったいない作品ばかりで、撮影禁止の理由もうなずけます。遺産であると同時に、この建物全体が「美術館」でもあると強く感じましたね。
二条城は1603年、江戸幕府初代将軍徳川家康が京都御所の守護と将軍上洛の宿泊の為築いたお城です。城内は二重のお堀に囲まれた本丸御殿と、大手門から入った場所にある二の丸御殿からなってます。二の丸御殿は、入場料を払うと見学できます。大きく4つのブロックからなっています。入り口からすぐ「虎の間」からなる遠待の間、次に式台の間、それから大広間、蘇鉄の間を通って黒書院、一番奥に白書院になっています。それぞれ壁や襖は狩野探幽などの絵で彩られ壮麗な城となっています。1867年大政奉還で15代将軍徳川慶喜が政権を返還するまで、徳川けで君臨されました。
何度伺っても良いです。今回は門を中心に廻りました。もちろん二の丸御殿は拝見してました。今回、本丸御殿が工事中だったので次回は本丸御殿を拝見したいと思います。そうすると入場料も高くなるのかな?
| 名前 |
二の丸御殿 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-841-0096 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 8:45~16:10 |
| HP |
https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/introduction/highlights/ninomaru/ |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒604-8301 京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541番地 |
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1603年、徳川家康が天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所として築城1867年に将軍徳川慶喜が二の丸御殿で『大政奉還』の意思を表明したことは有名1994年、ユネスコ世界遺産に登録された二の丸御殿の『うぐいす張り』の廊下は少々おもしろいです外国人の方がほとんどで、背の低い私にはなかなか中をゆっくり見る事ができませんでした『うぐいす張り』『障壁画』『二の丸庭園』だけで他はよくわかりませんでした御朱印は売店に売っています。