商売繁盛の京のゑびすさん。
京都ゑびす神社の特徴
京都の商売繁盛を願う神様、恵比寿神が祀られています⛩✨
鳥居を通ると特有の空気感が漂う静かな境内です
毎年1月に開催される十日戎が多くの参拝者で賑わいます
京都祇園の建仁寺裏にある商売の神様で祇園の「えべっさん」として地域の人達に親しまれている神社です。歴史は古く建仁寺が臨済宗の祖「栄西」によって創建された際に鎮守の社として建てられたそうです。本殿には賽銭箱は無く、ニノ鳥居に取り付けられている恵比寿様のお顔に取り付けられている熊手にお賽銭を投げ入れ、その後肩をポンポンと叩くとご利益が得られるそうです。こじんまりとした境内には名刺塚や財布塚や小さな社が数多く建っていて一つ一つ回るのもいいと思います。
…大変失礼な話だが、トイレを借りたかったのである。社務所の神職さんに尋ねると「この神社を出て左を100メートル弱進むと公衆トイレがあります、とても綺麗です」と丁寧に教えてくれた。左に進んでトイレを借りてまたこの神社に戻ることは不可能だと判断し「先にお参りさせてください」と本殿から次々参った。恵比寿神社は正門を入って本殿に向かって手前左(正門すぐ)に手水がある。手水を使ったのはお参りのあと。左手に巻いている御数珠を手水を護る龍の頭上に載せて水を使わせて戴いた。手をタオルで拭き、龍の頭上の御数珠をはめ直し、龍にも水をかけた。龍に水は付き物でわたしは手水の龍を見るとほぼ 100% 水をかけるが、恵比寿さんと摩利支天さんのちょうど中間あたりで建設中の建物の警備をしていた警備員さんに“身体に気をつけてね”と声を掛けると“今年は異常やな、10月までずっと暑いんちゃうか”と言うので、“ほな恵比寿さんに雨が降って涼しくなるようにお参りしてみます”と言った。トイレのことが気になって手水が最後になったが、確かに手水の龍に声を掛けた。“こんなに日照がつづいたら干上がっちゃうよ”何せ手水の水もぬるま湯のようで龍も伏し目がちに見えた。写真の撮影日時は2025.08.25(月)13:38あたり。合掌。
京都市東山区に鎮座、『えべっさん』と云われる八重事代主大神を主祭神として祀るとの事です臨済宗の祖、栄西禅師が建仁寺の建立の際に鎮守の社として創建されたのが神社の起源とか!参拝時は『夏越しの大祓え』の催行中で神社境内には茅の輪くぐりの参列者で賑やかで神事中に雨が降り出したが途中で止めることは出来ずびしょ濡れ状態で茅の輪くぐりを終えました。身体の内外ともに清められた感じでした。神社の参拝も少し異様で、えびす様の福箕が有る二の鳥居にお賽銭を投げ入れるとか、拝殿で参拝後に神社横の壁をノックする様ですよ!
お参りさせていただきました。平日の午前中、開門後30分くらいでしたので、ゆっくり落ち着いてお参り出来ました。お賽銭投げ、今回は1回で入ったので、何かいいことありそうな予感です。息子は、今回5回目でした(前回は1回でした)。
鳥居にえびすさんのお顔と熊手がくっついていて?と思ったらお賽銭を投げ入れるんだそうです。お参りのあと、南側に回ってトントンしました。えべっさんというかわいい愛称があるそうです。
建久2年(1191)、臨済宗の祖・栄西が南宋から帰国する際、海で暴風雨にあいましたが、恵美須神によって守られたといいます。建仁2年(1202)、栄西が建仁寺を建立した際、その鎮守社として恵美須神を主祭神として創建し、応仁の乱後に現在地に移転しました。えびすは日本の神で、七福神の一員として日本古来の唯一の福の神です。古くから漁業の神で、後に留守神、さらには商いの神ともされました。えびすはイザナギ、イザナミの子である蛭子命(ひるこのみこと)、もしくは大国主命の子である事代主神(ことしろぬしのかみ)と考えられることが多く、記紀にその名は見られません。外来の神とされることもあり、「戎」や「夷」と書くことは中央政府が地方の民や東国の者を「えみし」や「えびす」と呼んで、「戎」や「夷」と書いたのと同様、異邦の者を意味します。このように多種多様の側面があるため、えびすを祀る神社でも祭神が異なることがあります。えびすの本来の神格は人々の前にときたま現れる外来物に対する信仰であり、海の向こうからやってくる海神です。恵比寿自体が大漁旗に描かれるほど一般的な漁業神です。日本各地の漁村ではイルカやクジラ、ジンベエザメなどを「えびす」とも呼び、現在でも漁業神として祀る地域が多数あります。クジラやジンベイザメなどの海洋生物が出現すると豊漁をもたらすという考えからえびすと呼ばれ、漁業神とされ、実際にクジラなどが出現するとカツオなどの漁獲対象魚も一緒に出現する相関関係があるといいます。また、主に漂着したクジラを「寄り神」と呼ぶことがあり、「鯨寄れば七浦潤す」などというよう、日本各地にはクジラの到来により思わぬ副収入を得たり飢饉から救われたりといった伝承が多くあります。能登半島や佐渡島や三浦半島で信仰が残り、海外からの漂着物をえびすと呼ぶ地域もあり、漁のときに漂着物を拾うと大漁になるという信仰もあるといいます。平安時代末期にはえびすを市場の神として祀ったともいい、鎌倉時代にも鶴岡八幡宮境内で市神としてえびすを祀ったといいます。このため、中世に商業が発展するにつれ商売繁盛の神となり福神としても信仰されるようになり、やがて七福神の1柱とされました。
商売繁盛の願いを叶えるため、参拝して来ました。お守りも買わせて頂き、良かったです。因みに、ナビでは裏側に着いてしまいました。
妻と結婚して4回毎年十日戎にお参りさせていただいています⛩僕は総本山のある西宮の人間なのでやはり西宮神社の方が御利益がありそうですが、最近は人が多すぎて本殿にたどり着くまでに疲れ果ててしまいます😅京都のえびすさんはこじんまりしていてお参りしやすいのと、西宮みたいに人がごった返すことも無くストレスを感じずにお参りできますね。また生の笹を使われていることも御利益がありそうに思われます。※西宮や今宮はプラスチックの笹また、近隣の駐車場もえびすさんが小さいからか回転が速く止めやすいのも利点ですね。
祇園四条駅から⼤和⼤路を南へ5分ほど歩くと、「京のゑべっさん」として京都の⼈々から親しまれているゑびす神社があります。鎌倉時代初期、建仁2年に建仁寺の鎮守杜として創建されたものです。「商売繁盛」「家運隆昌」の守り神として⼀⽉の⼗⽇ゑびすは多くの⼈たちで賑わいます。また、栄⻄禅師が無事中国から帰朝し、お祀りになったという故事から、⼀名「旅ゑびす」ともいわれ、交通安全の神としても信仰を集めているそうですまた、参拝の仕方が変わっていて鳥居の上に向かって皆さんお賽銭を投げ入れてました調べたところ、神社が決めた参拝方法ではなく初めは参拝者がやったものを神社が受け入れ定着したみたいですねまた、この辺りは近くに六波羅蜜寺、六道珍皇寺、禅居庵、建仁寺、豊国神社、安井金比羅宮等など神社巡りには最適なエリアになります八坂神社、知恩院、高台寺、清水寺近辺も徒歩圏内です。
| 名前 |
京都ゑびす神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-525-0005 |
| 営業時間 |
[金土日月水木] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒605-0811 京都府京都市東山区小松町125 恵美須神社 |
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