歴史が息づく国宝五重小塔。
元興寺法輪館の特徴
国宝の五重小塔が展示されている貴重なお寺です。
平安時代の阿弥陀如来坐像も安置されています。
世界最古に近い木造建物を楽しめる場所です。
拝観料は600円(法輪館含む)1965年築。国宝「五重小塔」は一見の価値はあるだろう。(撮影禁止)展示は「五重小塔」の他、仏像などのある1階、1階の1/3くらいの面積の2階、及び、隣の部屋3階があります。サクサク見るにしても30分以上は欲しい所。色々な宝物館を見てますがここは大きい方ですのでオススメできます。
元興寺は、今では想像もつきませんが、古には奈良で最大の巨大寺院でした。ここでは元興寺が巨大寺院であった頃のジオラマや、古地図を展示し、全貌がわかります。お薦めです!
国宝の五重小塔はここに展示されています。
法輪館(元興寺総合収蔵庫)です。・五重小塔(国宝)・智光曼荼羅(重文)・木造阿弥陀如来像(重文)・木造聖徳太子立像(重文)・木造弘法大師坐像(重文)・南無仏太子像(県指定文化財)などがあります。しかし、せっかくの文化財ですから、照明などを工夫して、もう少し厳かに展示して欲しいです。個人的には入口に掛かっていた、旧境内の地図が往時の元興寺の大伽藍を偲ぶことが出来て、大変参考になりました。
~平成26年8月19日(火)報道発表~ 紙製地蔵菩薩立像(元興寺所蔵)の新知見について 元興寺所蔵紙製地蔵菩薩立像の構造は、体部を前後の型に紙を貼り付け、二つを貼り合わせた張り子になっており、X線透過撮影の調査により木製小型の地蔵菩薩像17体が胴体部前面に埋め込まれていることが確認できました。 また、納入されたお札や経文類の調査により、宝永や享保の年号を記した紙片があることから、本像は大仏殿再建のころに造立されたと考えられます。In 1961 the Institute for Research on Relics of Medieval Folk Beliefs was originally established for research and preservation of over one hundred thousand remains unearthed from excavations carried out at the Gangoji temple from 1943 to 1961. Therefore in 1967 Gangoji Institute for research on Buddhistic and Folkloric Relics was newly organized. We added the section for the study and conservation of excavated artifacts under license of the Board of commissioners of the Cultural Properties’ Protection, the present Agency of Cultural Affairs. In 1975 the Center for Conservation of Cultural property was established in Ikoma city for the restoration of excavated objects from throughout Japan. In 1978 the name of the institute changed to Gangoji Institute for research of Cultural Property Incorporated Foundation which corresponds to the research and study of cultural properties. We are trying to improve conservation techniques for the future.
2018-01-08雨模様1時間弱あれば本堂、収蔵庫、休憩所(小子房)、境内を楽しむ事が出来ます。収蔵庫の五重小塔は必見です。奈良時代に造られた姿を、そのまま残してあります。屋根の傾斜が緩やかなのが特徴です。(そのため雨漏りや壊れやすいといった事があったそうですが、五重小塔はずっと室内にあったため、そういった被害は受けなかったそうです。収蔵庫に安置されている八臂弁財天を拝見した時は、びっくりしました。この日は朝から浄瑠璃寺へ行き、潅頂堂に安置されている八臂弁財天も拝見し、ここだけの仏像と思っていたので・・・。宣寒桜が咲いていました。
昭和40年(1965)開館。
元興寺には 本堂と禅室の二棟の国宝の建物が有りますが 他の国宝で奈良時代に造られた 高さが5.5m程の五重小塔がココに納められています なお国宝指定は 小さな塔ながら建築物として登録されているとの事ですまた他に 平安時代中期に作られた阿弥陀如来坐像等も安置されています現在は小さなお寺ですが 三つ国宝があり 世界最古に近い木造建物を見ることの出来る有難いお寺です多くの方に参拝して頂き 国宝を見て頂きたいと思いますなぜか 応援したくなるお寺です❗
| 名前 |
元興寺法輪館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0742-23-1377 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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他の方のクチコミにもあるように国宝の五重小塔は見ごたえがありますね。東大塔の雛形だったのか、それとも国分寺の五重の塔の雛形だったのか、造られた理由ははっきりしませんが、奈良時代の建築様式を現代に伝える貴重なものです。皆さんにも実物をお見せしたいところですが、館内は撮影禁止なので、お寺で購入した五重小塔の写真を上げておきます。悪しからず。今回こちらを訪ねた理由の一つは『日本霊異記』に出てくる日本初(?)の妖怪である「ガゴゼ」について知りたかったからでしたが、こちらには道場法師に退治された鬼の「ガゴゼ」は「元興寺」または「元興神」と表記され、現在では魔除けの絵馬として販売されていると紹介されていました。余談ながら私は愛知在住なのですが、その後、名古屋市見晴台考古資料館という博物館に行ったところ「瓦ざんまいー尾張元興寺跡の出土品からー」という展示が行われていました。展示品は尾張元興寺跡から出土した瓦の数々でしたが、中には鬼の線刻画が刻まれた瓦もありました!愛知にも元興寺があったのかと驚いて更に調べてみると、道場法師は尾張出身で後に尾張に帰って尾張元興寺を創建したとの伝承があると分かりました!奈良の元興寺から帰った直後にこのようなことが分かるなんて…これも道場法師か元興神のお導きか!