建仁寺の美しい風神雷神絵。
建仁寺の特徴
風神雷神図屏風の魅力が詰まった建仁寺です。
美しい聴音庭で心安らぐひとときを過ごせます。
室内の圧巻な双竜図天井は必見のスポットです。
京都の八坂神社から程近い住宅街の中にあるお寺です。本殿の佇まいもさることながら、庭園や天井画が素晴らしいです。部屋数も多く、一つ一つ雰囲気が違うので見応えがあります。じっくり見て回るとそれなりに時間がかかりました。住宅街の中にこんなお寺があるのが、京都らしい奥深さだな、と思いました。
お庭がとても綺麗でした。写真は1箇所につき、1、2枚。動画はNG。座っての撮影や三脚や自撮り棒は禁止。といろいろルールはありますが、座ってゆっくりできる場所も少しはあります。お庭の景色がとても綺麗で癒されます。座れる場所にも限りがあるので、空いている曜日や時間を狙って行くのが良さそうです。
【口コミ評価時点:.45】2025年8月京都旅行3泊4日の3日目。11:00にホテルをチェックアウトして建仁寺へ。以前から行きたかったお寺です。天井の双龍図と風神雷神の屏風があることで有名なお寺です。実際に訪れて感じた見所は4つです。1. 風神雷神図国宝の「風神雷神図」の複製が展示されています。オリジナルは京都国立博物館に所蔵されていますが、迫力ある複製も見応えがあります。2. 双龍図(天井画)拈華堂の天井に描かれた巨大な双龍図です。昔からあるわけではなく2002年の創建800年記念に小泉淳作画伯が描いたものだそうです。迫力ある龍の姿は圧巻です。3. 方丈前庭「大雄苑」典型的な枯山水で苔や植物を最小限に抑え、石と砂利で自然の景観を抽象的に表現しています。特別変わった要素はないものの、不思議とこの素朴さが心を落ち着かせます。4. 方丈庭園「潮音庭」「大雄苑」とは違う表現をした中庭です。モミジ、岩、苔のバランスが整っており、4方向のどこから見ても異なる風景が楽しめます。敷地内の写真撮影は可能ですが、動画の撮影は禁止です。
建仁寺に行ってきました!京都最古の禅寺と言うだけあって、静かで落ち着いた雰囲気に心が洗われるようでした。広々とした寺内は手入れが行き届いていて、枯山水の庭や、袖絵など見どころも多く、1つ一つに歴史と趣を感じられます。特に双龍寺も迫力は圧巻で、思わず見入ってしまいました!観光客もそこまでいなく、ゆったりと時間が流れる感覚がありm京都らしい風情を存分に味わえるお寺でした!心落ち着くとても良い体験になりました!
京都東山の建仁寺。双龍の画家小泉淳作展が9/23(月)までのためギリギリ訪問。夜間拝観Zen night walkも終了。建仁寺は臨済宗大本山、開山は栄西禅師。鎌倉時代建仁二年(1202)開創。双龍図、風神雷神図屏風など教科書やCM(改源)でおなじみのもの等見どころ満載。お庭もキレイ。お庭を座ってのんびり眺めていると時間がすぐ経つ。お寺は広く、お寺のスリッパやサンダルに履き替えて、庭を散策したり法堂へ向かう。Pic 1の法堂(はっとう)の天井に描かれた小泉淳作筆の双龍図、見てみたかったんです。2002年に描かれた。龍が阿吽で2尾描かれているのは珍しいとのこと。Pic 2 の風神雷神図屏風は江戸時代初期の俵屋宗達の最高傑作。風邪薬のCMで昔はおなじみ。屏風全面に金箔を押して右に風神、左に雷神が描かれている。○△◻︎の庭。禅宗の四大思想を地◻︎、水○、火△を表した庭。なかなか見分けがつきづらい。方丈前や大書院前のお庭も素敵。Kenninji Temple in Higashiyama, Kyoto.I visited at the last minute as Dragon painter artist Junsaku Koizumi exhibition was until September 23rd (Monday). Night viewing Zen night walk has also ended.Kenninji is the head temple of the Rinzai sect, founded by Eisai Zenji. Founded in Kennin 2 (1202) during the Kamakura period. There are plenty of things to see, such as the twin dragons and wind and thunder gods folding screens, which are familiar from textbooks and TV CM. The garden is also beautiful. Time passes quickly when you sit and relax in the garden.The temple is large and as some area, you can change into temple slippers or sandals and walk around the garden or Dragon twin pictures
とても広大な敷地内にあります。門が何ヶ所もあるので、中に入ってからも迷ってしまいました💦建物の中は受付で拝観料を払って入ります。中に入らないと、御朱印は貰えません。お庭も素敵で、写真映えします。双龍図も圧巻でした。
建仁寺といえば、「風神雷神図屏風」。そもそも風神雷神。キ遠近法を使っていないのにも関わらず、なんとなく奥行きがあるように感じます。それは、作品の中央に三角形の構図ができるように描かれているからだそうです。2匹の龍が描かれた「双龍図」天井いっぱいに描かれた「双龍図」は建仁寺の創建800年を記念して描かれた水墨画で、二年の歳月をかけて創られ、畳108枚分の大きさの作品。畳108枚は圧巻でした。建仁寺にはそのような大きな部屋がなかったので、北海道の学校の体育館で制作されたそうです。もちろん使われなくなった廃校の学校です。一匹は口を開けており、もう一匹は閉じてことから、「あ・うん」と言っていることから阿吽の呼吸を表しています。それにしてもでかいでかい。もーも首が痛くなるくらいずーっと上をみて、「双龍図」に圧倒されました。
京都観光で八坂神社から祇園の商店街を歩き、10分ぐらいで着きました。ちょうど『双龍の画家 小泉淳作展』が開催されてました。拝観料は一般800円でした。今回は時間の関係で本坊周辺と法堂のみ拝観することにしました。本坊のチケット売り場で下足を脱ぎます。入り口を入った一番近い間で小泉淳作展が開催されてました。堂内を拝観する前に受付で御朱印をお願いしました。時間がかかる為、番号札を渡されて帰りに受け取るシステムになってました。まず目につくのは立派ないくつもの庭園です。どの庭園も風情があり感動です。お堂の中を進むと俵屋宗達作の風神雷神図が描かれた屏風(複製)や雲龍が描かれた襖絵(複製)、この他にも沢山の美術品がありました。最後に今回どうしても見たかった、法堂の天井に奉納された畳108畳分の水墨画『双龍図』は見上げると圧巻の迫力でした。短い滞在時間でしたが、とても素晴らしい経験をさせてもらいました。
禅居庵(摩利支天)を参拝して建仁寺境内に入りました。街中のお寺さんですが境内は広く多くの伽藍が建ち並んでいます。八坂通り側から勅使門、放生池、三門(望闕楼)、法堂(拈華堂)、方丈と一直線に並ぶ荘厳な佇まいです。方丈には広大な枯山水の石庭 大雄苑があり、裏手に紅葉、苔の庭 潮音庭があります。中庭なので四方八方から鑑賞することができます。また法堂には国宝・重文・府指定文化財の絵画、襖絵、天井絵など見るべきものが多く長時間滞在することになりました。
| 名前 |
建仁寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-561-6363 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 10:00~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒605-0811 京都府京都市東山区大和大路通四条下る小松町584番地 |
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夏の研修期間中、祇園町南側をぶらぶら歩いている途中で、偶然この建仁寺を見つけました。高台寺から歩いて10分以内の距離です。境内にある放生池では、蓮の花が美しく咲いていて、とても印象的でした。広々とした敷地には、石畳の道や枯山水の庭が整えられていて、歩いているだけで心が落ち着きます。中でも特に印象に残ったのは、法堂の天井に描かれた「双龍図」です。大きな龍が天井いっぱいに広がっていて、力強さと静けさが同時に感じられ、しばらく見上げてしまいました。