舞妓の優美さ、春の祇園。
祇園甲部歌舞練場の特徴
海外のお客様が多く訪れる、国際的な雰囲気が漂う劇場です。
春の京都を彩る、伝統的な舞妓さん達の優美な舞いが見どころです。
令和の文字が降りてきた南座公演オープニングは感動的でした。
出張で京都に。知り合いの社長さんがお茶屋さんに連れて行ってくれるということで楽しみでした。さらにその時期はちょうど「都をどり」やってるし、その日に行く店の舞妓さんも出ているというからということで、鑑賞させていただきました!休憩所で話しかけたイケメンの男性が着物インフルエンサーの「りょうたす。」さんでした!仲良くなれました☆素晴らしい男性です!その後もお茶屋さんでの芸妓・舞妓さんとの会話も楽しめましたし、舞も見せていただきました!とっても貴重な大人の体験でした。
昨年の改修工事で立派な劇場に生まれ変わりました。桜の庭園もあり、車椅子の方も入れるトイレも完備です。舞台はまるで別世界です。ここで都をどりが鑑賞出来ます。舞妓さんによるお茶のお手前も頂けます。
日本とは思えないくらい海外のお客様がたくさんいらっしゃいます。海外の方が8割でしょうか?大袈裟かもしれませんが、そのくらいに感じました。だって街ブラしてると聞こえる声は日本語ではないんだもの笑日本の伝統文化を守りながら、観光都市であり続けることの難しさを感じざるを得ませんでした。
外国人が多かったです。舞台装置など歌舞伎のようでした。入口お土産コーナーあり。二階後ろの方は左右舞台の片側1/3程度見え、舞台緞帳が川島織物でした。舞台はこれだけの内容ならこの価格は妥当だろうというものでした。お茶屋さん考えたら納得。
春の京都の風物詩。まずは一目見てほしい。最初からたくさんの舞妓さん達の華やかな踊りに心踊ります。最近は外国人観光客の方もかなり多い。
【花街で生まれ育まれてきた京都のタクシーハイヤー会社として】「ヤサカ」の社名は、まだ自動車が珍しかった大正初年に、祇園「一力亭」の専属ハイヤーを走らせた「合資会社彌榮(やさか)自動車部」に由来します。「彌榮」とは「益々栄える(いやさか)」を意味する大和ことばです。1945(昭和20)年に合資会社彌榮自動車部を母体に、戦時体制で傘下とした京都市内の全てのハイヤー会社を統合して、現在の「彌榮(やさか)自動車株式会社(ヤサカグループ本社)」となりました。創業以来、花街のみなさまに身近な存在として日頃から親しくご利用いただいております。私共は、芸舞妓さんをお座敷にお送りする仕事を 『おふれまい』 と呼び、京都を基盤と するタクシーハイヤー会社としての「おもてなしの原点」として大切にしてまいりました。 @ ヤサカ自動車株式会社 / Yasaka Limousine u0026 Taxi Service Corp.
舞妓さん達の優美な舞いを堪能。
毎年恒例行事として、観賞させて頂いております。芸子の姐さん達の踊りと毎回演出が、決まっておりその風情を楽しみにしています。
2019年は南座公演オープニングに舞台の上に、「令和」の文字が降りてきて、会場全体から感動の声が!
| 名前 |
祇園甲部歌舞練場 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-541-3391 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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祇園甲部の専用演舞場です。桟敷席、2階構造、格天井の華やかな舞台です。隣接する祇園コーナー「舞妓さん芸子さん博物館」も見応えがあります。