歴史感じる行者橋、柳揺れる白川。
一本橋の特徴
一本橋は千日回峰行の行者が渡る歴史的な橋です。
美しい柳が揺れる白川沿いで、京の情緒を感じることができます。
ドラマやテレビでよく使われるフォトジェニックなスポットです。
地下鉄東西線東山駅から古川町商店街を抜けて南へ300mほどの場所にあります。私は全く知らなかったのですが、ここは有名な映えスポットなんだそうですね。橋はほんとうに細くて、ちょっとよろめくと落ちてしまいそうなくらいです。
知恩院古門すぐ北の白川に架かる、欄干のない小さな石橋。普通の橋に見えますが、説明板にも書かれている通り、ここは千日回峰行を終えた行者が京の町に入洛するときに最初に渡る橋です。有名な場所ではありますが、言われなければそんな由緒ある橋とは思えない、何気ないたたずまいなのが面白いところですね。普段は子どもの遊び場になっていたりします。
かなり注意して渡りました。気楽に渡れる橋ではありませんね。
千日回峰行を成満した行者が京の町に入る時渡る橋から、通称「行者橋」「阿闍梨橋」と呼ばれているそうです。川のせせらぎが心地よく、癒されます。
白川筋に有る「一本橋」は歴史有る橋でした。あの比叡山の延暦寺で千日回峰行(せんにちかいほうぎょう)と言う厳しい修行を達成した行者が、同じ天台宗の元三大師(がんざんだいし)がいる尊勝院に無事に終わった事を報告する時に最初に渡る橋なんだそうだ。で、尊勝院は青蓮院の北東に在り、将軍塚へ向かう中腹に見えます。でも、そんな事より川と橋(他にも有る)それに柳が風情の有る景色をかもし出し、旅行者の記念写真スポットになっているんだ🎵今日も和服のお姉ちゃんが一杯写真撮ってます✨
柳が風情を感じさせてくれる。琵琶湖から流れてくる水も美しい。多くの観光客、修学旅行生、そしてフォトウェディングの撮影スポットにもなっている。
景観が良いです。しょっちゅう何かの撮影もされていますが、いつでも激込みはしないです。柳の葉が風に揺れて夏でも涼しさを感じます。でも、秋の紅葉から落葉も、冬の雪景色も素敵ですよ!亡き地井武男さんのちい散歩で、萬田久子さんと歩いて下さっていたのが、忘れられません。
京都情緒溢れるスポットです。TVドラマ「科捜研の女」「遺留捜査」「京都地検の女」等のシーンによく出てくるスポットです。川岸の柳にとても風情を感じます。
本当はダメなのかもしれませんが、自転車で渡ろうと何回かチャレンジしました。ヘタレな私は、すんっと渡れる時と、渡れずに諦める時があります。どちらにせよ、深くは考えませんが、歩いて渡るのも楽しすです。※調べたら、自転車は通っていいようです。でも、足がすくみます。普通の道ならあの幅楽勝なのに(;・∀・)
| 名前 |
一本橋 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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白川の一本橋5月に行きましたが、柳の木の新緑が素敵でした。朝に通りほぼ人がいない状態でした。素敵な風景で思わず写真撮りました。橋は渡ると狭くて少し怖いです。