釘抜地蔵で苦を抜く特別な時間。
石像寺の特徴
弘仁10年に弘法大師によって開創されたお寺です。
地元ではくぎぬきさんと親しまれ、圧巻な釘抜き道具も魅力です。
苦を抜いてくれる地蔵様として、全国から参拝者が訪れます。
弘法大師が唐の帰り道で舟の中、持ち帰りの石で地蔵を作り、京都での庶民が病気や怪我の苦を抜く、後の釘抜き地蔵を奉納したのが有名で、節分の時期は期間限定販売の可愛らしい小さな達磨が多く置いてました。社務所の優しいお婆さんが達磨に年齢と性別を書いてくれます。 お堂の周りをお百度参りされている方も何人かいて、そんな参拝者の方へお茶席と書いた臨時の休息場と温かいお茶サーバが置いてました。お茶美味しかったな。ほんわかしているお寺でいいですね。
石像寺の御朱印をいただくには、本堂の周りを何周もする必要があるのですが、夏の暑い時期だったのでキツかったです。こちら石像寺は「釘抜地蔵」として有名です。病気平癒の祈願として僕も10年ほど前に参拝しました。
通称の釘抜き地蔵の方が覚えやすいですよね。お堂の景色が好き。暖かい(熱い)お茶を頂き一服。天気の良い日なのでおばあちゃん達が楽しそうにお話しされてました。とても良い雰囲気。
ひと昔前、節分の頃にお参りした「通称寺」。その時には忙しいと「御朱印」が頂けませんでした。流石は京都。と感心したけれど、代も変わったのか流石は京都。お寺は全く同じだったね。平安京の昔、化野、鳥野辺、蓮台野、等に「空海」が創った「井戸」がありました。他所のは残っていないとの話。11面観音かな?頭の後ろの「暴悪大笑面」が見れました。中々見る事は出来ないから有り難い。貴重な出会いデス。
京都・千本通にひっそりと佇む「釘抜地蔵(石像寺)」は、民間信仰と仏教的救済思想が融合した、極めてユニークな場所です。「抜苦与楽(ばっくよらく)」の教えのもと、心身の苦しみや悩みを“釘”に見立て、それを抜いてくれるという信仰が古くから伝わっており、境内には実際に奉納された大きな釘と釘抜きが象徴的に置かれています。華美な装飾はないものの、その分、素朴で力強い祈りの痕跡が空間全体に漂い、観光寺院とは一線を画した深い精神性を感じさせてくれます。千本通という、かつて葬送の道でもあった歴史深い通りに位置していることもあり、京都の表層だけでなく“奥行き”に触れたい方には、ぜひ足を運んでいただきたい場所です。
石像寺を訪れた際、御朱印をいただくまでの流れがとても印象的で、他のお寺ではなかなか体験できない特別な時間を過ごすことができました。まず、ろうそくと線香を仏様にお供えし、竹の棒を持って数え年の分だけ本堂を回るという所作から始まります。静かな空間で一歩一歩回るたびに、自分と向き合うような不思議な感覚がありました。その後、御朱印をいただく際には、お坊さんからお寺の由来や仏様について丁寧にお話を伺うことができ、ただ参拝するだけでは得られない深い知識と、本質に触れるような気づきを得られました。奥にある井戸では手を清め、清らかな気持ちで境内をあとにできたことも印象的です。少し変わった流れのお寺ではありますが、それがかえって特別感を生み、訪れる価値のある貴重な体験となりました。静けさの中にしっかりと息づく信仰と教えに触れることができる、心に残るお寺です。
819年弘法大師により創建。寺名は石像寺(しゃくぞうじ)ですが、「釘抜きさん」で概ね通じると思います。御本尊の地蔵菩薩は弘法大師が唐から持ち帰った石を彫って作ったそうです。釘を抜くと言う行為は「諸々の苦しみを抜き取る」と言う意味合いで、当初は「苦抜き地蔵」と言っていたそうですが、いつの間にか「釘抜地蔵」と呼ぶ様に呼び方が変化していったとの事。また、こちらの石像寺にかつては藤原定家も住まわれていたとも言われ、とても歴史の有る地蔵尊です。(見所)①「釘抜地蔵尊」と書かれた大き目の提灯。②堂本印象作の釘抜のモニュメント③釘抜の絵馬(矢床〈やっとこ〉と釘の絵馬)④「苦悩消滅」と書かれた看板(その他)●滞在時間15〜30分●バリアフリー→平坦なので◎●トイレ→無し。
千本通り界隈にはユニークなお寺が多いです。この石像寺は、釘抜き地蔵と呼ばれており、本堂の外壁には苦しみから解放された人々が奉納した、実物の八寸釘と釘抜きを貼り付けた絵馬が多数貼られています。これらは釘抜地蔵の伝説に関係するものです。
空海の関連寺院ですが、浄土宗寺院です。地蔵堂の正面に、堂本印象作の釘抜きが置かれています。地蔵堂にお参りして周回すると、苦痛が和らぐご利益があるとされています。地蔵堂の裏手(東側)に石仏(中世の墓石)が並びますが、この北側に中世の霊場「蓮台野」が広がっていて、野辺送り(お葬式)の際には葬列がこちらに必ずお参りをしていました。その近くに空海が掘った井戸があります。境内の枝垂れ桜も見事ですが、もっとも盛大なのが節分の例祭です。その際、境内の絵馬殿では昆布茶が振る舞われます。ただ2025年の節分は昆布茶の代わりに、甘酒が振る舞われました。さらに、安納イモの焼芋も振る舞われました。
| 名前 |
石像寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-414-2233 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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予備知識もなく軽い気持ちで御朱印をいただこうと寄りましたが、お寺の方にいろいろ説明していただいて、苦抜き地蔵が由来とわかり、数え年の数だけ竹の板を持って本堂を回りました。心の底にある苦しみを取り除きたい、その気持ちが自然に足を動かします。初めの10周ほどは何と自然に涙が溢れて止まりませんでした。その後落ち着いて竹の板をお返ししながら、正面に来ると一礼し「お願いします」と声をかけて70数回廻らせていただきました。御朱印をいただき、この苦しみが癒えてお礼に参りたいと思いました。ありがとうございました。