徳円寺に息づく幕末の歴史。
徳圓寺の特徴
幕末に関わりを持つ、鵜飼吉左衛門・幸吉父子の墓がある場所です。
徳円寺の歴史を感じながら、静寂な時間を過ごせる場所となっています。
幹線道路から少し離れ、隠れ家的な雰囲気が魅力の仏教寺院です。
全体的に近代的なお寺という感じ。 本堂も 鉄筋コンクリート。 もう一つ風情が感じられない。 境内には一応、樹木などが 植えられていた。
Wikipediaによると, 幕末, 戊午の密勅に関わり安政の大獄にて命を落とした 鵜飼吉左衛門・幸吉 父子の墓が, ここ徳円寺と, 東山・長楽寺(円山公園奥)の両方にあるということの様ですが,明治44年, ここ徳円寺より長楽寺に改葬したというのが真相の様です。🤔(“鵜飼家先瑩地” の標石あり. 曰く,“明治辛亥冬改葬于東山徳川侯墓畔”)
| 名前 |
徳圓寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-451-2366 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
〒602-8428 京都府京都市上京区上立売通大宮東入幸在町幸在町698 |
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檀家になってます。住職さんを学生のころから、知り家族様に長くお世話に成ってます。