妙蓮寺で満開の芙蓉花!
妙蓮寺の特徴
日蓮宗の大本山で、長谷川等伯の襖絵が見られます。
十六羅漢石庭は手入れが行き届き、静かな拝観が楽しめます。
芙蓉や会式桜の美しい庭園で、四季折々の花々が堪能できる場所です。
日像聖人によって創建されたお寺さんで四季折々の花が咲くことから妙蓮寺は花のお寺として知られています豊臣秀吉から贈られた枯山水庭園の十六羅漢の庭も見事2025.1.2に行きました当日は下賀茂神社から、上善寺、妙けい寺、妙蓮寺金閣寺、わら天神宮、平野神社、北野天満宮などを周りました神社仏閣巡りに良いエリアですね金閣寺から龍安寺、仁和寺方面に行くのもありだと思います。
妙蓮寺は、日蓮大聖人より京都布教のご遺言を託された日像聖人(にちぞうしょうにん)が入洛し、初めて草履を脱いだ道場で、永仁2年(1294年)に創建されました。日像聖人は、京都に来て最初は辻に立って説法していたのですが、造り酒屋の老婦人(妙蓮法尼)が、「うちの家に小さな堂宇があるけど、そこでやってよ」という事で招かれて、のちに発展していったそうです。その後、日蓮聖人の御教えは京都に広まっていき、27ヶ院を有する大寺院へと発展したのですが、天明の大火災(天明8(1788)年)でほとんどが消失し、山門・鐘楼を残すのみとなりました。寛政元年(1789年)より復興して、現在の姿となっています。住宅街の中にあり、非常に整備された落ち着いた空間になっています。
西陣界隈の穴場的名所です。春は桜、夏場は鉢植えの蓮が綺麗に咲いています。このお寺の鐘楼は重文で見応えがあります。お寺の職員さんがとても親切にお寺の説明をしてくれました。お目当ての長谷川等伯の襖絵は毎月1日(要予約)だったので観ることができませんでしたが、普段は書き置きの御朱印を貰えるのですが、この日は特別に朱印帳に直接書いていただきました。
いつも桜を見にいくだけでしたが夏は庭園を見ようと庭園を見にきました。とてもバランスがよくてキレイな庭でした。襖も春夏秋冬があり素敵でした。
まさに咲きたての蓮が見事に咲いていました。こちら、新撰組の刀傷が柱に残っている事などお寺ツアーを行なっている他、月、木でヨガ教室もされているそうです。
日像聖人によって創建。天正15年(1587)に現在の地へ。四季折々の花が咲くことから「花の寺」としても有名。春の桜や初秋に咲く芙蓉が美しい。豊臣秀吉より贈られた臥牛石を中心とした枯山水庭園「十六羅漢の庭」が見事。
桜が咲き始めた頃に西陣界隈を散策中に立ち寄りました。厳かなお寺で立派な桜が満開間近でした。2024.03.31撮影。
素晴らしい庭園で有名なお寺。御会式桜と木蓮が見頃でした。桜の時期大混雑する京都でも穴場。
本門法華宗 大本山妙蓮寺。御朱印は書き置きの複数の種類から選んで日付をいれていただけました。和尚さんが手隙であればその場で書いていただけるのかな?そんなニュアンスでした。
| 名前 |
妙蓮寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-451-3527 |
| 営業時間 |
[金土日月火木] 10:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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ほんとに虫干し。特に優れたものはない。狩野派ではあるがわざわざ金を払って見るレベルではなかったと思う。京都の特別公開は値段が高すぎる。長谷川等伯は毎月1日に予約制とのこと。