加古川の大正遺産を見に来て!
平木橋の特徴
近代化遺跡として、地域の歴史を感じられる貴重なスポットです。
昔、福沢の交差点近くにあった水道橋を移築した場所です。
大正4年に造られた歴史的な近代土木遺産の元水道橋です。
大正4年に造られた近代土木遺産の元水道橋です。移設保存されているものなので、人はもちろん渡れないし、今は水も通っていないモニュメントです。近くで見ることはできません。それがなんとも不憫と言うか、哀愁を感じます。石とレンガの組み合わせが紅白で美しいです。銘板にはローマ字表記と漢字表記の両方があります。
こんな近くに、このような近代化遺跡があるとは❗
昔、福沢の交差点近くの林の中にあった水道橋を移築したんですね。
| 名前 |
平木橋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
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加古川市の指定文化財にもなっている水路橋です。平木橋は、人が渡るための橋ではなく、上部に水が流れる「水路橋」です。神戸の淡河川と山田川から農業用水を引く「淡河川・山田川疎水事業」の一環として、大正4年(1915年)9月に建造されました。いなみ野台地の灌漑(かんがい)に貢献することを目的としていました。花崗岩(かこうがん)を積み重ねたアーチと、赤レンガを組み合わせた橋壁が特徴です。白と赤のコントラストが非常に美しく、近代土木遺産としても高い評価を受けています。側面の石板には「HIRAKI AQUEDUCT BUILD SEPT 1915」と英字で刻まれており、これは当時の日本の橋としては非常に珍しいものです。土木学会による「近代土木遺産2800選」に選出されており、また平成22年(2010年)には加古川市指定文化財にも指定されています。平木橋は疎水の末端に位置していたため、十分な水量を確保できず、昭和24年(1949年)頃には利用されなくなりましたが 2000年代に入り、東播磨南北道路の建設予定地内に位置していたことから、その歴史的価値が再評価されました。大正初期の貴重な土木技術を知る資料として、地元の強い要望により、平成20年(2008年)から平成21年(2009年)にかけて、現在の場所である加古川市野口町水足の前ノ池に移築・保存されました。移築工事では、痛んだレンガを日本毛織旧加古川工場の壁に使われていたものを再利用されているそうです。