高野山の荘厳な鐘の音。
大塔の鐘の特徴
華やかな白い鐘楼が目を惹く、根本大塔の向かいに位置する名所です。
弘法大師の発願で鋳造された、高野山を代表する大きな鐘を聴けます。
弘法大師が発注された鐘で、火災に遭って3回作り直されたそう。最新版なのに480年も経っているなんて、高野山が紡いできた歴史を感じます。博物館に大事に飾っておきたいほどの文化財なのに、今も毎日5回も叩き続けているとは、実用に供することが本来の存在価値なのだと思い知らされます。
「大塔の鐘(だいとうのかね)」は、弘法大師・空海が発願し、真然大徳(しんぜんだいとく)の時代に完成したと伝えられています。現在の鐘は天文16年(1547年)に完成したもので、直径は約2.12メートル、高さは約2.5メートルもあり、当時は日本で4番目に大きな鐘であったことから「高野四郎(こうやしろう)」という名がついたと言われています。現在も毎日 午前4時、午後1時、午後5時、午後9時、午後11時の5回、時刻を知らせるために僧侶によって撞かれています。
鎌倉時代に全国で4番目に大きな鐘なので四郎だそうです。
現在の高野四郎は天文十六年(1547)に完成、直径は2.12mあるそうです。鐘楼は昭和三十三年(1958)建立で鉄筋コンクリート造り銅板葺だそうです。
弘法大師が鋳造を発願、真然大徳の時代にようやく完成したと伝えられている火災などで度々鐘楼が焼失し、三度ほど改鋳されたらしい現在の銅鐘は戦国時代に完成したもので、直径2.12メートルの大鐘で、日本で四番目に大きな鐘であったことから高野四郎(こうやしろう)と呼ばれるようになったとのこと。
白を基調にした建屋の鐘です。
根本大塔の前にある白を基調とした見た目が美しい鐘楼。よく見ると屋根の造りやデザインは根本大塔に似てます。
高野山の「大塔の鐘(高野四郎)」は、静寂な山内に響き渡る荘厳な鐘の音が印象的なスポットです。その歴史と音色に、訪れる人々は心を打たれます。【ロケーションとアクセス】大塔の鐘は、和歌山県伊都郡高野町高野山の壇上伽藍内、根本大塔の正面に位置しています。南海高野線「極楽橋駅」からケーブルカーで「高野山駅」へ、そこから南海りんかんバスで「金堂前」バス停下車、徒歩約5分です。車で訪れる場合、「中門前駐車場」や「霊宝館前駐車場」など、周辺に無料の駐車場が複数あります。【施設とサービス】この鐘は、弘法大師・空海が鋳造を発願し、高野山第二世・真然大徳の時代に完成したと伝えられています。度重なる火災により三度の改鋳を経て、現在の銅鐘は天文16年(1547年)に再興されたものです。直径2.12メートル、高さ2.5メートルの大きさを誇り、当時は日本で4番目に大きな鐘であったことから「高野四郎」と呼ばれるようになりました。 【見どころ・魅力】この鐘は、毎日5回(午前4時、午後1時、午後6時、午後9時、午後11時)撞かれ、1日に合計108回の鐘の音が高野山内に響き渡ります。その音色は、訪れる人々に深い感動を与え、心を清めるとされています。また、白塗りの鐘楼(白鐘楼)に吊るされた大鐘は、壇上伽藍の風景に美しく溶け込み、写真スポットとしても人気です。 
ライトアップされてますがさすがに夜中に鐘の音は聞けません。
| 名前 |
大塔の鐘 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0736-56-2616 |
| HP |
https://www.koyasan.or.jp/sp/meguru/sights.html#daitonokane_koyashiro |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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大塔の鐘は、美しく整えられた建物と周囲の杉木立が調和しており、高野山ならではの厳かな雰囲気を感じられる場所でした。白い柱が印象的な鐘楼は存在感があり、静かな空間の中でひときわ目を引きます。ちょうど僧侶の方が実際に鐘を撞いている場面に立ち会うことができました。全身を使って力強く撞く姿がとても印象的で、日々受け継がれてきた伝統の重みを感じました。響き渡る鐘の音には荘厳さがあり、思わず足を止めて聞き入ってしまいました。建物を眺めるだけでは味わえない貴重な体験ができ、高野山の魅力をより深く感じられる印象深い場所でした。