伊也神社の階段を登れば、隠れた巨岩に出会える!
伊也神社の特徴
狭い階段を登った先に位置する神社です。
古い祠の裏手には大きな岩があります。
京都府綾部市広瀬町の城跡にある神社です。
狭い階段を結構頑張って登った先にあります。
城跡があった登り初めにある神社ですが、古い祠の裏手には大きな岩?があり複雑に割れてます。岩盤の上で修行していたのか城跡に登る道からでも観れますし祠の裏手にも回れますので、感じてみてください。
京都府綾部市広瀬町の神社。丹波國何鹿郡。式内社。主祭神は、大日靈賣尊こと天照大神、月夜見尊、素盞嗚尊。山家城址公園の一部とも言える。丹波道主命が、何鹿郡に来た際、甲ケ峯の麓に宮を造り祀ったのが始め。天正年間、火災により焼失、文化7年(1810)、現在地の磐座に遷座、再建したもの。明治3年にも焼失後、再建している。最初の印象は、山の上にある小さな社といった趣きで、よく見ると、すぐ裏手に磐座が見える。往時は、見渡しの良い場所であったに違いないと感じた。現地は、山家城址公園を目指す。京都縦貫道・京丹後わちIC出口を右折、国道27号線を3.1Km、右手に山家城址公園入口の案内看板が出ているので右折。道なりに800mを進んでいくと、山家城址公園が見える。右手に駐車場がある。トイレ完備。
伊丹神社(原文)Ita Shrine
Ita Shrine
階段を登ったところに小さな祠ごちょこんとある神社ですが祠の裏側にある石の頂きが凄いです。
| 名前 |
伊也神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
伊也神社(いやじんじゃ)は京都府綾部市広瀬町の甲ヶ峯山(標高232m)の西側山腹に鎮座している神社です。ご祭神大日霊貴尊(おおひるむちのみこと)素盞鳴尊(すさのおのみこと)月夜見尊(つきよみのみこと)旧社格 村社延喜式神名帳にある、何鹿郡12座の式内社(小社)広い境内は、地元住民の方々から大切にされているようで、綺麗に整理されており、社号標石、案内板、鳥居、覆屋、本殿などがあります。参道入口には「式内 伊也神社」と刻まれ社号標石が建てられています。鳥居は神明鳥居で「式内社 伊也神社」と記された木製の扁額がかかっています。本殿の後背には、大きな岩がございます。神社の北東方向へ10分ほど登っていくと甲ヶ峯城(左衛門屋敷)跡がございます。下記は案内板延喜式内伊也神社鎮座廣瀬町城山一四番地の三境内六九四坪祭神大日霊貴尊(おおひるむちのみこと)素盞鳴尊(すさのおのみこと)月夜見尊(つきよみのみこと)縁起崇神天皇(すうじんてんのう)の御代丹波道主命(たんばみちぬしのみこと)この地に先臨し給い甲ヶ峯の麓に宮を築き祀られたのが初で後伊也神社を勧進し何鹿郡延喜式十二座の一に数えられている。天正年中火災により焼失その跡を御社(ごしゃ)と呼び居りしが文化七年(一八一〇)十月従二位清原宣光公願成就により現在地盤座の清地に御本殿を移転新築された社である。明治三年類焼 建昭和五十五年修復す。綾部市観光協会廣瀬町自治会(この駒札は和久関雄基金による 山家歴史の会)(2023/2/23撮影)