尾張徳川家の菩提寺、歴史に浸る特別な時を。
建中寺の特徴
尾張徳川家の菩提寺で、歴史を感じるお寺です。
愛知県指定文化財の建物が豊富に揃っています。
1651年創建、落ち着いた雰囲気の本堂が魅力です。
参拝しました。東海三十六不動尊の第8番札所となります。御朱印はご本尊の阿弥陀如来にお不動さんと虚空蔵さんの3種をいただきました。
尾張徳川家の菩提寺。三門・総門は必見。祝日なのに誰も参拝者がほかにおらず、阿弥陀さまに静かに合掌できました。
尾張徳川家の菩提寺だったお寺である。名古屋のご多分に漏れて、戦争で大きな被害は無かったそうだが、その前後、明治の世に移る過程で縮小、戦後の名古屋大改造の区画整理で更に縮小となり、現状は隣の幼稚園の駐車場と化している。駐車場なのに妙に立派な門と鐘楼がある、そんな感じ。いや、金ピカに葵の紋の入った自販機があるのは、菩提寺の特権かも知れない。分かりやすい文化財はあまり無いが、その中で、境内左奥にある源正公廟という、尾張第2代藩主の徳川光友公墓所というものが、往事の姿をそのまま留めている。これも中は見れず、雰囲気的な話だが。そんな感じで観光名所とするには中途半端、そもそも名前を聞くことは無いが、徳川の時代の往事権勢を偲ぶ場所としては、名古屋城の天守閣よりツウ受けはすると思われる。
名古屋・東区の建中寺の前を通りがかったら、梅の花が咲いていました。香りに誘われて入ったら、お地蔵さんの隣にも梅の花。門には徳川、葵の御紋ですが、瓦には梅のような紋が刻まれていました。青空に映えますね。
尾張徳川家の菩提寺です。いたるところに葵の御紋があります。
はじめて友達に連れて行ってもらいましたが、徳川義直の菩提寺でだそうで、なかなか立派な名所でした。
■公園でゆったり迫力ある山門を楽しむ。車移動の際に迫力ある山門が目に留まり訪れました。尾張徳川家の菩提寺で浄土宗。尾張二代目藩主が初代藩主の義直を弔う目的で建立。見どころは当時から残る山門と総門。掲示看板にあった山門の名前の由来に関心が高まり、徳川家康の家系図や徳川家と浄土宗の関係性に興味を持つキッカケになりました。山門と総門の間は現在では公園になっています。総門を見た後に子供と公園でゆっくり遊び楽しみました。
立派なお寺なのにひと気も少なく良いところでした。一部有料の建物もあるみたいですが本堂は自由に立ち入りできます。観光で行くというよりも、ただお寺の匂いが好きとか、静かなお堂で心を落ち着けたい時に行ってみるといいと思います。
私が幼稚園の時にお世話になりました。先日久しぶりにお参りをしてきました。幼稚園の遊び場も変わっておらず懐かしい!昔は孔雀がいたがどうなってしまったのかな?しかしながら、心の落ち着く良いところであり感謝申し上げます。
| 名前 |
建中寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
052-935-3845 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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いつかお参りいきたいと思ってました。尾張徳川家の菩提寺だそうです。静かで心が落ち着き、洗われます。